2018年9月17日月曜日

焼いて蒸かして冷凍してOH芋!紅はるか~ばぁばのおやつ~

焼いて蒸かして冷凍してOH芋!紅はるか



写真:karimero
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おいしい秋の味覚のひとつ、お芋の収穫シーズンになりました。
お芋と言えば、あのホクホクの石焼芋を思い出しますが、今年(2018年)の残暑は厳しくて、アツアツの石焼芋もいいけれど、ちょっとクールなお芋のおやつが食べてみたくて、冷凍芋を試してみました。


ちょうど、紅はるかという、ねっとり系のサツマイモが手に入ったので、今回はホクホクアツアツ系サツマイモおやつではなくて、ねっとり系クールなサツマイモの超簡単なおやつを、ご紹介します。

ホクホク系サツマイモ!紅あずま

写真:karimero


去年、孫が保育園のお芋掘りの手土産で、サツマイモを持って来てくれました。
早速焼き芋にして、ホクホクのアツアツをみんなで堪能しました。
ホクホクのサツマイモは紅あずまという品種で、芋天にも最高でした。
ホクホク系のサツマイモは、大学芋にも、向いているということでした。

因みにですが、九州地方では、サツマイモは「カライモ」の呼称の方がポピュラーなようです。
そして、細い短冊切りにしたサツマイモを同様に短冊切りしたニンジンと一緒に天ぷらにしたものは「ガネ揚げ」とか「ガネ」と呼ばれていて、晴れの日の御馳走の一品としてよくみかけます。

「ガネ」とは方言で蟹(カニ)のことで、ニンジンと一緒に揚げられた短冊状のサツマイモの天ぷらの、形状が蟹に似ているから、そのまま料理の呼称になったそうです。
「ガネ揚げ」を作る場合は紅あずまのホクホク系サツマイモが良いでしょう。


ねっとり系サツマイモ代表3種!

ねっとり系サツマイモの代表1番目は安納芋、甘さもピカイチです。
種子島の安納芋の焼き芋をいただいたことがあるのですが、まるで練りたてのあんのようでした。

ねっとり系サツマイモ代表の2番目は紅はるかです。
見た目も名前も、紅あずまと似ていますが、ねっとりとした食感と、しっとりとした甘さが紅あずまとは違った特徴です。

ねっとり系サツマイモ代表の3番目はシルクスィートです。
こちらも、ねっとりとした食感と自然な甘みが特徴的です。

OH芋!紅はるか~蒸かして切って凍らせるだけの簡単おやつ~

写真:karimero

紅あずまと名前が似ているので、ねっとり系サツマイモを希望の際は、「紅はるか」のラベルを確認して購入することをおすすめします。

karimeroばぁばは、皮に含まれているポリフェノールも、逃さず食したかったので、今回はきれいに流水で、サツマイモを丸ごと蒸し器で蒸しました。

ばーばの反省~ねっとり系サツマイモは切ってから蒸すべし~

写真:karimero


後悔先に立たずとはよく言ったものです。
ねっとり系サツマイモを、しかも皮ごと切るなら、生の内に切っておくべきでした。
皮は破れ、包丁にサツマイモがねっとり付いてしまいました。

冷めてから、5 mm程の厚さに切って、1切れずつラップして冷凍庫に入れ、冷凍します。
あとはお好きな時に、1切れ、2切れと食べる分ずつ、半解凍して、おやつにいただきます。
厚さが5 mmくらいだと、冷凍のままでも、半解凍でも食せる歯ごたえです。

中々面白い食感で、優しいながらもちゃんと甘くて、食物繊維の豊富な、おなかに優しいおやつが楽しめました。
洗って、切って、蒸かして、ラップして、冷凍するだけの超簡単でクールなおやつです。
旬のサツマイモはおなかにも、お財布にもやさしくて、おすすめの食材です。

焼き芋でも蒸かし芋でも冷凍芋でも楽しめる紅はるか!

写真:karimero

今回のばーばのおやつ、紅はるかのクールなおやつ、楽しんでいただけたでしょうか。
ねっとり系サツマイモが手に入って、蒸かし芋や焼き芋が余った際は、5 mm程のスライスにして冷凍芋を試してみませんか?
焼き芋と違った、独特の不思議な食感と、甘さが体験できますよ。

ねっとり系サツマイモの紅はるかは、もちろん、普通の焼き芋や蒸かし芋でも、おいしくいただけます。
紅はるかの、焼き芋、蒸かし芋、冷凍芋の食べ比べ、一度お試しあれ、おすすめです。

紅はるかのお取り寄せはAmazonでも可能だったので、ご紹介しておきます。
まとめて購入して冷凍しておくのもいいのですが、買ってから持ち帰るのが結構大変だったりします。
こういうとき、お取り寄せは助かりますね。



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明日もよい一日となりますように。
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