2022年12月9日金曜日

冷えには肘カイロ⁈【トリセツショー】番組視聴メモより~カリメロ帖~

 冷えには肘カイロ⁈


画像:karimero
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先日、「トリセツショー」という、NHK総合で毎週木曜日の19:57から放送されている番組で「冷え症のトリセツ」が紹介されていました。

番組の詳細についてはこちら↓

「冷え症のトリセツ」あしたが変わるトリセツショー



番組で紹介された、「冷え症のトリセツ」は3つ。

① おでかけ前マフラー

(首元の冷感センサーに冷気が当たらないように、おでかけにマフラーで防寒)

② 肘カイロ

(肘の外側をカイロで温める)

③ ソフトボールでツボ押し

(殿中のツボをに3号のソフトボールを当てて押し、梨状筋のコリをほぐす)


その中でも、最新研究でわかった「肘カイロ」というワードが気になったので、方法をメモして、実際に試してみました。

今回のカリメロ帖は、そんなkarimeroばぁばの「肘カイロ体験」の報告と感想です。


肘カイロの効果(個人的感想)

お風呂上りの、着替えを手伝っているときに、「ばぁばのて、つめたい!」と首をすくめる孫。(ごめんよー、冷たい手で)
手がかじかんで、物がうまくつかめず、落としてしまうこともしばしば。

「冷え」の原因の多くは、血行不良によるものと言われています。



「トリセツショー」の番組を視聴してから、早速、数日間、実際に両肘(肘上の外側)に、カイロを貼って、温めてみました。

指先の温度を計測できる道具がないので、変化を数値化できませんでした。
代わりに、家族に、指先を触ってもらいました。

家族の感想では、「まあまあ温かくなってる」ということでした。

数日で、指先が、激冷えから、まあまあ温かくなってる、この変化は、うれしいです。


肘カイロの想定外の効果(個人の体感)

肘カイロは、指先の冷えの改善になればと、はじめてみたのですが、karimeroばぁばにとっては、他にもうれしい体調の変化がありました。

karimeroばぁばは、喘息と異型狭心症という持病があります。

冷気による気管支への刺激は、咳発作や、気管支の攣縮(れんしゅく)を起こすことがあります。
寒さによる血管の攣縮(れんしゅく)で狭心症の発作を起こすこともあります。

冬は、気管支の炎症やけいれん、冠動脈のけいれんが起きやすく、背中や胸が痛んだり、呼吸がつらくなることが多かったのです。(特に夜間や朝方)

室温、寝具の保温性、寝るまえのコップ1杯のぬるま湯、背中にカイロを貼るなど、いろいろチェックし、改善策を試していました。


肘カイロをするようになってから、そんな、冷えや寒さによる持病の痛みや息苦しさが、ずいぶんやわらいで、夜が眠れるようになりました。

最初は、偶然かと思っていました。
数日続いて、安定しているので、偶然でもなさそうです。

背中や、胸の痛みがやわらぎ、呼吸が楽になって、家事がやりやすくなりました。
夜眠れるようになって、以前より少し、体力もついた気がします。


ただ、これは、素人の単なる個人的感想です。
病院での処方薬を服用している上で、お守り感覚で、肘カイロを使用してみた,という個人の体験談です(^^♪

両肘の外側に、カイロを貼ってみるだけなので、簡単でいいですね。




肘カイロを貼る場所

写真:karimero

肘カイロを貼る場所は、両肘の外側のやや上です。

意外な場所のように思いますが、karimeroばぁばの場合、貼ってしばらくすると、指先にじわーっと、血の流れを感じました。


肘カイロの注意

肘カイロをする場合の注意

※カイロを、直接肌にあてないようにする。
低温やけどにならないよう、必ず衣服の上からカイロを使用しましょう。

カイロ用サポーターや、カイロポケット付きアームウォーマーなどの使用も、おすすめです。




肘カイロに便利なアイテム

karimeroばぁばは、貼るタイプのカイロを、衣服の上から貼って、肘を温めてみました。

貼るカイロのほかにも、肘の温めに便利そうなアイテムがあったので、記事内で情報を共有しておきます。

巻きポカ



画像:Amazon



バンテリンコーワ保温サポーター肘専用

画像:Amazon




テラパワーコットン肘用サポーター


画像:Amazon





以上、肘カイロを使った、冷え症対策と、肘を温めるための快適グッズの、ご紹介でした。

あなたも、自分にあった方法とアイテムで、この冬を快適に過ごせますように(^^♪





最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。

カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。


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2022年12月5日月曜日

子育て世代の方はチェックしてみて!子育て支援センターのクリスマスイベント~カリメロ帖~

 子育て支援センターのクリスマスイベント

画像:karimero
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先日、手にした子育て支援センターの支援センターだよりに、楽しそうなクリスマスイベントが掲載されていました。


もしかしたら、お住まいの地域にも、楽しいクリスマスイベントを企画している、子育て支援センターがあるかもしれません。


乳幼児(3歳くらいまで)の子育て中という、子育て世代の方、孫育て世代の方は、子育て支援センターという無料で息抜きできる安全な環境を増やすチャンスです。


ぜひ、「子育て支援センター 地域名」で、検索してみましょう。



ちなみにですが、今回、karimeroばぁばが見つけた、宇城市小川町子育て支援センター「エンジェルファミリー」のクリスマスイベントの情報を下記に記載しておきます。

「子育て支援センターって、こんな感じなのね」と、気楽に眺めていただけたら、うれしいです(^^♪



宇城市小川町子育て支援センターエンジェルファミリーだより

参照元:エンジェルファミリーだより


karimeroばぁばが、子育て支援センターのクリスマスイベントを見つけたのは、宇城市小川町子育て支援センター「エンジェルファミリー」が毎月発行している、「エンジェルファミリーだより」です。




イベント名:クリスマス♪小さな音楽会
開催日時:2022年 12月25日 ㈰ 午後2時~3時
開催会場:宇城市小川町子育て支援センター「エンジェルファミリー」
入場料: 無料 (どなたでもどうぞ)
曲目:  ジングルベル・赤鼻のトナカイ・きよしこの夜 他
出演:  ギター&歌 むたゆうじ
     キーボード 早川静
     笑顔のプレゼンター Mr.ハッキー


「えっ?出演者Mr.ハッキーってあのハッキーさん?」

そうなんです。

ステージや、学校、介護施設など、広くたくさんの方に「笑顔」を届けるため、大道芸を研鑚し、「笑顔のプレゼンター」として、活躍されているMr.ハッキーさんです。

子育て支援センター「エンジェルファミリー」にも「笑顔」を届けにきてくださるようですね(^^♪


「お話し聞かせて Mr.ハッキー」



宇城市小川町子育て支援センター「エンジェルファミリー」の紹介


宇城市小川町子育て支援センター「エンジェルファミリー」は、宇城市小川町の国道3号線沿いの交番から脇道に少し入ったところにあります。



敷地から道路への飛び出し予防のため、門扉はいつも閉めてあります。

鍵は開館時間には、開錠してあります

※お子さんたちの安全のため、門はあとぜき(あけたら閉める)確認で(^^♪


遊具が設置されていて、公園で遊ぶ感覚で、ここで遊ぶだけでも、親子でいい運動になりそうですね。





こちらは、裏の駐車場側の門からの写真↓


お車で来られた方は、駐車場(無料)があります。(数台くらい)

駐車場側の門も、開館時間には、鍵が、開錠されています。

※お子さんたちの安全のため、門扉は開けたら閉めておきましょう。






今回は、子育て支援センターのイベントの一例として、手にした支援センターだよりの情報から、宇城市小川町子育て支援センター「エンジェルファミリー」でのクリスマスイベントをご紹介しました。


他の市区町村の子育て支援センターでも、子育て支援員の皆さんのアイデア盛りだくさんのイベントが企画されていると思います。


「子育て支援センターって、うちの近くにもあるのかな」と、興味のある方は、「子育て支援センター 地域名」で検索してみてください。

案外身近にあるかもしれません。


そもそも子育て支援センターって?



そもそも、子育て支援センターって、どんなところでしょう。

保育園は知ってるけど、子育て支援センターは、知らないという保護者の方も多いようです。


ざっくりいうと、「子育て中の親子が気軽に集い、語り合い、くつろげる場所」です。

乳幼児(おおむね3歳まで)と保護者が、各自の責任のもと、自由に楽しく遊ぶスペースなので、ママ・パパ・おばあちゃん・おじいちゃんも、お子さんと一緒に利用することができます。


安全で快適な室内で、天候の心配なく、しかも無料で親子でゆったりくつろげる場所です。

赤ちゃんのハイハイできるスペースや、おむつ交換ができるスペース、授乳できるコーナーがあり、産後のお母さんにも快適な空間です。

子どもの成長を応援する、おもちゃや、絵本もあります。


同じように子育て中の保護者が集まっているので、子育ての情報交換の場としても活用できます。


お声がけがあれば、子育て支援員に子育てや、入園準備などの相談にも応じてもらえます。


保育園に入園する前の、生活リズムをつける練習にもなるでしょう。


子育て支援センターで、お子さんが、保護者以外の大人や、他の子どもたちに交じって遊んでいると、時々、おうちではしない言動をとることがあったり、見せたことのない表情をしたり、することがあるようです。


保育園に入る前に、ちょっとした授業参観感覚で、我が子の社会性や、協調性の発育の様子を観察できる、子育て支援センターは、そんな我が子の新しい発見ができる場所であるともいえるでしょう。


何といっても子育て支援センターが、おすすめなのは、保護者やお子さんの体調に合わせて、マイペースに利用できる、自由なくつろぎの場所であることです。


家事に追われて、息が詰まりそうなときは、思い切って子育て支援センターに足を運んでみませんか?

急がば回れということもあります。


一旦、家事が目につかない環境に移動して、「あれは危ない、これも危ない」と言わなくていい、安全な環境で、子どもが遊ぶ姿を、ただゆっくり愛でる。

他の保護者の方たちと、たわいもない会話を楽しんで、「元気の充電」をして、それから、また残りの諸々を片づける、そんなメリハリのつけ方もあっていいと思います。


どうか、子育て世代の方は、おうちの近くの、子育て支援センターをチェックしてみてください。


何度もいいますが、無料です。

子育て中のあなたの「笑顔」のために、上手に子育て支援センターを利用ししてみませんか(^^♪






最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。

カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。


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2022年12月4日日曜日

子育て支援センターとは?いつから利用していい?~カリメロ帖~

 子育て支援センターとは?

画像:karimero
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先日、子育て真っ最中の娘が、子育て支援センターを利用した帰りに、立ち寄って、こんな話をしてくれました。


娘: 「楽しかったよー、子育て支援センター!」

私: 「よかったね、いい息抜きできたみたいだね」

娘: 「以前から、通りかかりに、気にはなってたんだけど、ドアを開けるのに気おくれしちゃって。こんなに楽しく利用できるなら、もっと早くから利用すればよかった」


そう、子育て支援センターとは、子育て中のママ、パパ、祖父母の皆さんが、乳幼児と一緒にくつろぎながら、交流して、子育ての情報収集ができる、素敵な場所なんです。


子育て支援センターはいつ(何歳)から利用していい?

元保育士のkarimeroばぁばは、「子育て支援センターの利用はいつ(何歳)からしていいですか?」と、聞かれることがあります。

子育て支援センターの利用については、おおむね、3歳未満の乳幼児と、その保護者が対象となっています。
※各子育て支援センターの詳しい決まり事については、事前に電話などで確認しておくとよいでしょう。

産後の母体の回復や、乳児の発育状態、健康状態から、外出できるようになるころというのは、人それぞれで、まちまちだと思います。

目安として、「赤ちゃんの首が座ってから、赤ちゃんの体調や機嫌がよくて、お母さんの体調がよい時に、まずは、お散歩がてら、見学にいくのはどうですか」と、karimeroばぁばは、お答えしています。



子育て支援センターはどんなところ?

子育て支援センターは、基本的に、「子育て中の親子が、各自の責任のもとで、気楽につどい、語り合い、くつろげる場所」として、無料で利用できる場所となっています。

子育て応援のイベント企画がある場合などは、参加費、材料費などが、有料の場合もありますが、それ以外は、基本的に無料で、利用できる施設です。




ハイハイできるスペースや、おむつ替えや、授乳ができるコーナーがあり、子どもの育ちを応援するおもちゃや、絵本もあります。

幼児用トイレが設置されているので、トイレトレーニングも進めやすくておすすめです。



子育て支援センターには、子育て支援員がいます。

子育て支援センター内の環境づくり、保護者の方のお話の傾聴や、子育てに関する情報の案内など、子育ての応援やサポートに従事しています。


子どもと遊ぶためのヒントや、子育てのアイデアなど、支援センターだよりなどを通じて、子育てに関する情報を発信したりしています。


ベビーマッサージや、ボディメイクのミニ講座、絵本の読み聞かせ、フォトボード製作など、各子育て支援センター独自の、イベント企画も工夫されています。



ぜひ子育て支援センターのいいとこどりを

防災

「子育て支援センター 地域名」で検索して、お住まいの近くの、子育て支援センターの位置を、一度確認してみませんか?

外出先で、何かあった時の、授乳できる一時避難場所のひとつとして、記憶の端にとどめておくと安心ですね。

子育ての情報収集

「動き回ってなかなかおむつを替えさせてくれない」
「夜ぐずってなかなか寝てくれない」
「離乳食っていつから?どれくらいあげるの?」
「保育園の入園準備ってどうしたらいい?」
「自治体が支援する家事代行サービスってどこに申し込んだらいい?」等々。


相談事とまではいかなくても、子育てのいろいろな思いを誰に話せばいいのかと、もやもやすることもありますよね。

子育て支援センターでは、子育て支援員がお話を伺います。
誰かに聞いてもらう、それだけで、少し気持ちが軽くなることもあります。
内容によっては、公的支援サービスの情報を、案内してもらえることもあります。


また、他の保護者の方々と交流する中で得られる情報もあります。


人と話すのは苦手という方は、書籍や、資料、支援センターだよりも置いてあるので、そちらからも情報を得ることができます。


雨の日の安全な遊び場所

子どもはエネルギーのかたまりです。
お天気に関係なく、活発に活動しようとします。

お天気が良ければ、公園や広場などで、うんと体を使って遊ばせることができますが、雨の日は難しいですね。

どうしてもおうちのお部屋の中では、活動範囲が限られて、子どもにとっては活動不足になりがちです。

日中の活動が不足していると、夜の睡眠が浅くなり、熟睡できないこともあります。

子どもが熟睡できず、夜泣きすると、親の睡眠にも影響しますね。


そんな雨の日は、子育て支援センターに行ってみませんか。
安全で広い室内で、ハイハイする、伝い歩きする、遊具で遊ぶ、思う存分遊ぶことで、程よいエネルギーの発散ができるでしょう。


気分転換に

おうちとは違う場所で、おうちとは違う遊具や、おもちゃで遊ぶというだけでも、子どもにとっては刺激になり、気分転換のひとつになります。


お母さんも、おうちにいると、どうしても家事が目につき、子どもの相手もしたいけど、「家事と育児」の両立をと、気が急いてしまいがちです。


子育て支援センターを利用している時間は、一旦家事のことは、置いておいて、我が子をじっくり観察でき、遊ぶ姿から、成長をゆっくり味わい楽しむことができます。

お母さんにとっても、「おうちとは違う場所で子どもと過ごす」ことは、よい刺激となり、気分転換にもなります。


karimeroばぁばが、子育て支援員をしていたとき、ひとりのお母さんがこんなことを話されていました。


「以前は、夜泣きが多くて、寝不足で、いつもフラフラしながら、家事をするのもやっとでした。子育て支援センターに来るようになってからは、ここにくるのが楽しみで、10時までにお掃除洗濯済ませるようになりました。子どもが遊ぶ姿を見ながら、他のお母さんたちとおしゃべりして、持ってきたお弁当を食べて、おうちに帰ると、この子がお昼寝してくれて、その間に夕食の下ごしらえしたり、時々一緒にお昼寝したり。夜も9時過ぎには寝てくれるようになって、いつのまにか、生活リズムがついていて、もうびっくりです」


気分転換のトリガーとして、子育て支援センターを、利用して、ついには生活リズムまで手に入れた、おかあさんの「継続の力」と上手な利用の仕方に、こちらがびっくりしました。


産後のホルモンバランスの悪い時期に、社会から離れた閉塞的な空間で過ごすことで、産後うつの状態になる人は意外に多いといわれています。


まじめに頑張りすぎて、せっかくの子育てが「つらいもの」にならないよう、早め早めの気分転換に、公園を利用するような気軽さで、子育て支援センターを利用するのもひとつの方法ですね。


社会的リハビリのひとつに利用

産休明け、育休明けでいきなりの職場復帰は、結構、精神的にも体力的にもハードルがある気がするという声を聴くことがあります。

専業主婦の場合でも、地域活動、保育園、幼稚園の保護者会活動などに参加する機会が増えていきます。

数か月から1年ほど、社会との接点が少ない生活が続いていたことで、一歩踏み出すことに不安を感じることもあるようです。


そんな時も、子育て支援センターを利用してみませんか。


始めは、お散歩がてら、子育て支援センターを目指してちょっと歩いてみる。

次は、「中はどんな風になっているのかな」と、ドアを開けてのぞいてみる。

その次は、おもちゃや、絵本を使って、親子でまったりすごしてみる。

絵本の読み聞かせや、ベビーマッサージなどのイベントに参加してみる。

子育て支援センターを利用している、他の保護者の方々と、おしゃべりしてみる。

子育て支援員に、保育園の入園手続や、入園準備について、または、子育ての中で気になっていることについて、尋ねてみる。


これで、少しずつ、もう一度社会に出ていく、準備運動ができ、社会的リハビリにもなるので、おすすめです。


まずは、「子育て支援センター 地域名」で検索してみましょう。

意外とおうちの近くに、あるかもしれません。


対象は、3歳未満の乳幼児とその保護者となっています。

そう、ママ・パパ・おばあちゃん・おじいちゃんも、保護者として、お子さん、お孫さんと一緒に利用することができます。

シングルマザーのママ、シングルファーザーのパパも、ひとりで子育てのもやもやを抱え込まない方法のひとつとして、子育て支援センターも選択肢に入れておいてください。


子育て支援センターは、安全で、しかも、雨の日も快適に過ごせる無料の施設です。

しかも、体調に合わせて自由に来て、帰れる施設です。

一度、お近くの子育て支援センターを、覗いてみませんか。

親子のプチリフレッシュに、おすすめです(^^♪

(天候を気にせず、快適空間を無料で利用できます)



ぜひぜひ、おうちの近くの子育て支援センターの、いいとこどりをして、親子の触れ合いタイムを、おたのしみくださいませ。

最後にもう一度言います。

無料です(^^♪








最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。

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