2018年12月16日日曜日

〇〇にいいかも?オイルうがいをやってみた!karimeroばぁばの実験・思いがけない結果に!~ほっとたいむ~

オイルうがいをやってみた!karimeroばぁばの結果報告!

写真:karimero
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今回は、何気なく試してみた、オイルうがいの思いがけない効果に、びっくりしたというお話です。

あるテレビ番組で、口臭予防の方法として、オリーブオイルを使用した、オイルうがいの紹介がありました。

お茶碗を洗いながら最初は「へぇー」くらいの反応で、サラッと聞いていましたが、その説明の中で、「もしかして、これは〇〇にもいいかも?」と思い、キッチンに少し残っていたオリーブオイルで早速やってみました。
その結果、〇〇以外にもいろいろ効果があり、びっくりしたので、実際にやってみた方法と効果をご紹介します。
個人的な軽い実験ですので、効果についても個人の感想的なもので、効果を保証するものではありませんので、予めご了承願います)

karimeroばぁばのやってみたオイルうがいの方法

オイルうがいの準備物

  • オリーブオイル(キッチンにあった使いかけの食用のオリーブオイル)
  • スプーン (karimeroばぁばが用意したのはティースプーン)
  • ティッシュペーパー

オイルうがいの手順

  1. 歯磨き粉を少な目につけた歯ブラシで、歯磨きします。
  2. 軽く水で口内を1回だけすすぎます。
  3. オリーブオイルを1さじ分、口に含みます。
  4. 左右、上下、前後と1分間、しっかり口をとじたまま、歯間にオイルを通すイメージで、くちゅくちゅうがいをします。
  5. ティッシュペーパーに吐き出します。
以上です。
なんて簡単でしょう。

karimeroばぁばは、これを就寝前にやってみました。
好きな歌を心の中で歌いながら、くちゅくちゅしていると、すぐ1分たちました。

オイルというともっとベタベタするイメージがありましたが、うがい中も、うがい後も、想像していたような、ベタベタ感はありませんでした。

うがい後の口の中が気になる方は、オイルうがい後、塩水で軽く、すすぐとよいでしょう。

注意:うがい後のオイルは、口内からプリングした(引き出した)雑菌をたくさん含んでいるので、必ずティッシュペーパーに吐き出しましょう。

オイルうがいは口臭予防におすすめ!

karimeroばぁばが、茶碗洗いをしながら、見ていた番組では、歯科医(見目麗しい女医先生)が、オリーブオイルを使ってのオイルうがいを、口臭予防対策として、紹介していました。

口内に生息する雑菌の多くは、脂肪の膜で覆われているため、水とは反発しあいますが、油とはくっつく性質があります。
オイルうがいは、この油どうしではくっつくという性質を利用して、口内の雑菌をまとめて排除することで、口臭を速攻で激減させるというものです。

以上のオイルうがいの説明を聞きながら、karimeroばぁばは、「これって○○にもいいかも?」と思いました。
善は急げで、早速その夜、就寝前にキッチンにあったオリーブオイルで、オイルうがいを試してみました。

口臭予防だけじゃない!オイルうがいで〇〇も軽減!




karimeroばぁばは、アレルギー性喘息があります。

かかりつけ医の指導に沿って、アレルゲンの除去や、医薬品の助けを借りて、寛解に向けて、喘息のコントロール中です。

医師の指導のもと、掃除食事運動服薬吸入薬うがい手洗いマスク着用と、発作予防に努めています。

他にも自分でできる、咳予防方法があればと思っていた矢先、テレビ番組でオイルうがいが口内の雑菌除去に効果があり、口臭予防に良いことをしりました。
口内の雑菌が排除されるのであれば、咳予防にも効果があるかもしれないと早速、試してみました。

karimeroばぁばの場合は、キッチンにあった使いかけの食用オリーブオイル(ティースプーン1杯)で、1分間ほどのくちゅくちゅうがいをしてみました。
これだけです。

そして、何とその夜は、咳による大きな発作はありませんでした。
もちろん、処方されているお薬の効果もあるでしょうが、オイルうがいの プラスαの効果があったことも否めません。

口臭予防だけじゃない、オイルうがいで咳も軽減しました。
これには、びっくりです。

注意:オイルうがいでは、冷気や紫外線の刺激から起こる咳には効果はなかったので、外出時の咳の予防は、マスク着用をおすすめします。

そして、咳の軽減以外にも、びっくりしたことがあります。

えっ?これもオイルうがい効果?!




オイルうがいを試して、1度で咳が楽になったので、1週間はオイルうがい無しで過ごしていました。
そして、「調子はいいけれど、そろそろもう一度オイルうがいしておこうかな」と、何気なく、洗面所の鏡を見て、「えっ?」と思いました。
自分の顔だけれど、何だか前と違う雰囲気になっています。
違うと感じたところは5つです。

  • 顔全体のむくみがなくなっている。
  • あごの垂れ下がり部分が減って、顔がシュッとした感じになっている。
  • 唇が少しピンク色になっている。
  • ほうれい線が以前より薄くなっている。
  • 歯のくすみが減っている。

咳が軽減しただけでも、オイルうがいの効果にびっくりしていたのですが、それに加えて、こんな予想外の5つの効果があったなんて、なんてうれしいことでしょう。

いや、これは願望から大きな勘違いをしたのかもしれない、とも思いました。
そこで、帰省していた娘に1週間ぶりに見た顔の感想を聞いてみました。
娘の感想は、「肌の張りや顔色がよくなってるよ。前は顔色が悪くて心配してたけど、今は顔色もよくなっててホッとした。唇もいい色になったね」ということでした。

見間違いや、勘違いではなかったようです。

一日たった1回、1分間のくちゅくちゅうがいで、karimeroばぁばの場合はですが、咳予防効果以外に、お顔のむくみや、肌や唇の色まで効果がありました。
オイルうがいの1回、1分間のお手軽さは、忙しい方にもおすすめです。
おまじない程度に、気軽に試してみるのはいかがでしょう。

鼻腔まわりのオイル塗布でくしゃみも予防!

オリーブオイルでのオイルうがいの効果を実感して、ふと思いました。
オリーブオイルを鼻腔回りに塗ってみたら、鼻炎による、くしゃみの予防になるかもしれないと思ったのです。

そこで、ティッシュペーパーに含ませたオリーブオイルを、就寝前に鼻腔回りと鼻腔内に少し塗って、軽くティッシュペーパーで押さえてみました。
そして、深夜の冷気の刺激を予防するため、マスクを着用しました。

効果があればうれしいな、くらいの気持ちで就寝しました。
結果、くしゃみにも咳にも悩まされず、すっきりした朝を迎えることができました。
(マスクは就寝中、無意識にはずしていたようですが、それでも大丈夫でした)
オイルでうがいはちょっとという方はこちらの方が、ハードルが低いかもしれませんね。


オイルうがいって実は古代インドの伝統医療のひとつ?!




オイルうがいはオイルプリングともよばれ、インドに伝わる「アーユルヴェーダ」という伝統医学のひとつです。

「アーユルヴェーダ」とは、植物の自然エネルギーを活かし、人間の持つ自然治癒力を最大限に引き出す、古代インドの伝統医療です。

オイルうがい(オイルプリング)に使用される植物性オイルは、オリーブオイル、ココナッツオイル、アマニオイル、白ごまオイル、グレープシードオイル、ヒマワリオイルなど、天然の植物オイルであればお好みでよいということです。

オイルはそれぞれの特性があるので、個々の体質や、お好みにあったものを楽しみながらさがすのもよいでしょう。

karimeroばぁばの場合、市販のマウスウォッシュは、刺激が強すぎて、使用後にヒリヒリしていたので、今回、オイルうがいの情報と出会えて、とてもうがいが楽になりました。

オイルうがいを検討中の皆様へ、体質と、お好みにあった植物性オイルと出会えますように。
楽しみながら咳予防ができるよう、お祈りしております。



本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
明日もよい一日となりますように。

カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。




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