アーチーチな夏に負けるな!夏バテ予防のじぃじのつまみ
写真:karimero
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記事内容は公平さを心がけています。
連日テレビでは、「記録的な猛暑」と情報番組でよく流れています。
夏は暑いものと覚悟していても、今年、2018年の夏は本当に暑いですね。
熱中症も他人ごとではないと、危機感を持って水分補給に努めています。
年々食が細くなってきているじーじとばーばの食欲をさらに奪う暑さに、負けない良い方法はないかと探しながら日々苦戦しています。
そんな中、テレビで卵黄の醤油漬けが紹介されていたので、早速じーじのつまみに試してみることにしました。
鶏卵は切らしていたので、うずらの卵で代用して試してみました。
びっくり簡単おつまみ!ついでにもう一品!
写真:karimero
材料
- うずらの卵 2個 (我が家のストックが2個だったので)
- 醤油 小さじ 1杯
- みりん 小さじ 1杯
うずらの卵の卵黄だけを器に入れ、1:1で合わせた、醤油とみりんを卵の上から回しかけます。
(後で聞いたのですが、卵黄の上に卵が隠れるくらいのクッキングペーパーをかぶせて、その上から合わせ醤油をかけると早く味がしみるということでした)
器にラップをかけて、そのまま冷蔵庫に入れて一晩おきます。
たったこれだけです。
我が家の場合、じぃじが待ち切れず、15時ごろに冷蔵庫に入れて、19時に食べてしまいました。
うずらの卵で小さかったこともあってか、置き時間は短くても、生卵より、ちょっと硬めで、味も濃くなって、おいしかったという、じぃじの感想でした。(ばぁばは卵アレルギーで味見できないのが残念です)
あまりに簡単だったので、調理時間に思わぬ余裕ができました。
そこで、残ったうずら卵の白身と、冷蔵庫に半端に残っていたパプリカでもう一品フリッターも作ってみました。離乳食用調理グッズの活躍
写真:karimero
以前、孫の離乳食の調理用に買って、捨てずに置いていた、調理グッズが思わぬ活躍をみせました。
うずらの卵を卵黄と白身に分ける時には、離乳食用裏ごし器、少ないうずらの白身を泡立てるのも離乳食用の泡だて器が重宝しました。
子ども達が成人して、一人、また一人とそれぞれ独立して、いつの間にか気が付いたら、夫婦二人の生活になっていました。
食べ盛りの子ども達にとたくさんお料理を作っていたのが、うそのみたいに、今では作る量も、食べきれる量も少量になりました。
老夫婦二人分のままごとのような料理に、離乳食用調理グッズは意外と使えて、楽しい驚きでした。
酸っぱいがおいしい!夏バテ予防にシソ梅タラのおにぎり
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- ごはん お茶碗2杯分
- 梅干し 2個
- 青シソ 2枚
- タラのふりかけ 適宜
- 黒酢 小さじ1杯
作り方
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種を取って叩いておいた梅干しと、みじん切りにした青シソとお好みの量のタラのふりかけを入れて、さらによく混ぜ合わせます。
(ちなみに、我が家ではタラのふりかけは小さじ1杯分ほど入れてみました)
少し小さめのおにぎりにして、焼きのりを巻いて出来上がりです。
「酸っぱいがおいしい」と、おにぎりを握る横から、味見(つまみぐい)をしていた孫にも好評でした。
じぃじもおにぎり2個、おかわりしました。(3+2=5 計5個)
酸っぱさが食欲を増進させてくれるので、夏バテ予防にぴったりです。
酸味が苦手な方は黒酢に、同量の三温糖(なければ白砂糖でも可)を混ぜておくと酸味がやわらかくなるでしょう。
歳だからこそ「たんぱく質」を上手にとりたい!
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うずら卵とフリッターだけではたんぱく質も食物繊維も足りないかと思い、市販の牛ハムとチーズ、キャベツの千切りに、エリンギのソテーも付け合わせてみました。
テレビを見て、すぐ試してみたくなるほどの簡単おつまみでしたが、じぃじ好みのおつまみで大満足のようでした。
夏バテ予防にも、筋力低下による転倒予防にも、質の良い「たんぱく質」が必要です。
「歳だから」と敬遠しがちな「たんぱく質」ですが、「歳だからこそ」酵素の力で消化を助けてくれる食品と一緒に、上手に「たんぱく質」をとりたいものですね。
こんな簡単おつまみで、楽しみながら「たんぱく質」がとれると、作る方も助かります。
好評につき、次回は鶏卵を買ってきて、卵黄の合わせ醤油漬けを、数個(1日1個で数日分の予定)冷蔵庫に作り置きしておこうと思いました。
忘れん坊の私自身のために、「作りたい」と思う度に調べ直しをしなくても良いように、情報共有を兼ねて、記事に記録しておきます。
どうぞ気楽に、いつでも確認にお立ちより下さい。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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明日もよい一日となりますように。
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