花粉症対策にワセリンをプラス⁈

画像:karimero

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シニアブロガーのkarimeroばぁば（@karimeroba_ba）です。

Blogger(ブロガー）という、無料ブログサービスを使って、ゆるっとマイペースに、雑記ブログを綴っています。

今回のカリメロ帖は、「花粉症対策にワセリンがいいって聞いたけど、どうなのかな？」と、（病院での治療をうけながらプラスアルファの工夫として）実際にためしてみた、karimeroばぁばの体験談です。

先に感想を言うと、「結構よかった」です(^^♪

どのようにワセリンを、花粉症対策に使ったか、ご紹介します。

花粉症対策になぜワセリン？

そもそも、花粉症対策に、なぜワセリンがいいといわれるのか？

その理由は大きく３つ。

①　ワセリンの油膜が花粉をキャッチ。（鼻腔内の粘膜に花粉が入りづらくなる）

②　鼻水と接した花粉が破裂しにくくなる。（強いアレルゲンの放出を抑制する）

③　かゆみを抑制。（鼻をかむ、かきむしるという行動が減って、鼻炎の悪化を防げる）

花粉症対策のためのワセリンの使い方と注意

花粉症対策のためのワセリンの使い方

①　清潔な指で、そっと目のまわりにワセリンを塗る。

②　清潔な綿棒を使って、鼻腔まわり、または鼻腔内表面にワセリンを塗る。

③　清潔な綿棒を使ってマスクの縁にワセリンを塗る。

ワセリンを使う時の注意

①　ワセリンを塗る時は、必ず清潔な綿棒を使う。（目の周りなどは清潔にした指でやさしく塗る）

②　ワセリンは必ず純度の高い、白色ワセリンを使用する。

③　ワセリンに付着した花粉は放置せず、こまめにそっと拭き取るか、ぬるま湯で洗い流して、新しいワセリンを塗りなおすようにする。

④　ワセリンは体温で解けるので、鼻腔まわり、鼻腔内表面に多く塗りすぎると、喉の奥に垂れてきてしまうこともあるので、まずは少量から試してみよう。

⑤　ワセリンは低刺激性で、肌が弱い方や、子どもでも使用できるが、念のため、二の腕の内側に塗って、かぶれないか確認してからの使用がおすすめ。

花粉症対策にワセリンをプラス

写真:karimero

karimeroばぁばは、2023年に「あさイチ」の「スギ花粉症対策2023」の放送を見てから、自分のいつもの花粉対策に、ワセリンの使用もプラスしています。

外出する際には、まつ毛の根本あたり、鼻腔の縁にワセリンをぬって、マスクを着用しています。

花粉の飛散が多い日は、上下のまぶた、耳の穴の周り、首にもワセリンを塗って、花粉の侵入を予防しています。

2025年からは、マスクの縁にもワセリンを塗っています。

そして、帰宅後はぬるま湯で洗顔して、改めてワセリンを塗りなおしています。

このワセリンの効果は結構あると、個人的には感じています。

うっかり、何もつけずに玄関先のビオトープのメダカの様子を見に行って、顔、耳、目がかゆくなってしまったことも。

花粉のシーズンは面倒がらずに、ちゃんと朝一番に、ワセリンを塗って備えておこうと思いました。

基本的な花粉症の対策には、

マスクやメガネの着用

花粉用衣類の着用

こまめな手洗いやうがい

空気清浄機や加湿器の使用

花粉症の薬を服用する

などがあります。

これらの対策とワセリンを併用することで、より効果的に花粉症の症状を緩和することができるので、おすすめです(^^♪

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写真：amazon

花粉症のつらい症状を少しでも緩和する対策の一つとして、この記事がお役に立てたら幸いです(^^♪

皆さまが、春を楽しめますように(^^♪

以上、karimeroばぁばでした。

 この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。

カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。

皆様の明日が平和でありますように。

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