2023年4月6日木曜日

【健康カプセル・ゲンキの時間】気になる中性脂肪対策に簡単梅コールスロー

 気になる中性脂肪対策に

簡単梅コールスロー

画像:karimero
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 シニアブロガーのkarimeroばぁば(@karimeroba_ba)です。

Blogger(ブロガー)という、無料ブログサービスを使って、ゆるっとマイペースに、雑記ブログを綴っています。


2023年4月2日放送分の情報番組【健康カプセル・ゲンキの時間】で、中性脂肪対策が取り上げられていました。

その番組視聴メモの中から、簡単に真似て、すぐ作れそうな、梅コールスローの作り方を、ご紹介します。


梅コールスローの作り方


写真:karimero


梅コールスローの材料

市販の千切りキャベツ 1袋
減塩梅干し 1から2個 (はちみつ梅干しなど、塩分の少ないもの
酢     大さじ2杯

ポイントは減塩の梅干しを使用すること



画像:Amazon




梅コールスローの作り方

保存袋に千切りキャベツと、減塩梅干しと、酢を入れ、よくもみます。

これだけです。

簡単ですね(^^♪


karimeroばぁばも、真似て梅コールスローを作ってみました。
すぐにできて、簡単でした。
お味の方も、梅干しと酢だけとは思えないほど、おいしかったです。

「酸っぱいのは苦手、でもはちみつや、砂糖を加えるのはちょっと」という方は、柑橘類(レモンやカボスなど)の果汁をちょい足ししてみるとよいでしょう。

酢+柑橘類の果汁は、酢のとんがりが取れ、まろやかになるので、酢が苦手な方にはおすすめです。



梅干しのバニリンによる脂肪燃焼効果

梅にはバニリンという成分が含まれていることが、最近の研究でわかったそうです。
バニリンは、中性脂肪対策への効果が期待されています。


その理由は、

バニリンが小腸で吸収される。
バニリンが脂肪細胞を刺激
刺激によって脂肪が燃焼され小さくなる


という、バニリンによる、脂肪燃焼効果によるものです。


食べるタイミングは食事の最初に、炭水化物を食べる前に、梅コールスローなど、野菜から食すのがよいとのことです。

量は、1回の食事で、片手の手のひらに乗るくらいの量が望ましいということです。



キャベツの食物繊維+梅干しのバニリンによる燃焼効果のダブル効果で、梅コールスローの中性脂肪対策への期待は高まりますね。

番組では梅コールスローなどの食事と、運動軽い運動を合わせて、1週間の実証実験でしたが、被験者2名の血中の中性脂肪の割合は、1人は検査前より数値が下がって改善され、もう一人はさらに正常値まで改善されていました。

※中性脂肪の数値は下がりやすく、上がりやすいので、継続的な康管理が大事だということです。


梅コールスロー+運動で中性脂肪対策

手のひら分の野菜や、梅コールスローを毎食、最初に食べ始めるベジファーストの食事に気を付けるのは大切ですが、それに運動の習慣を加えることで、より中性脂肪対策に効果が出るそうです。

では、どんな運動を、毎日どれだけ取り入れるとよいのでしょうか。
気になるところですね。

【健康カプセル・ゲンキの時間】では、梅コールスローの作り方に加えて、日常に取り入れやすい、簡単なエクササイズが2種類、紹介されていました。

まずひとつめのエクササイズは、スロースクワット

やり方は簡単です。

両足を肩幅に開いて立ちます。
両手は胸の前に組んで、3秒かけて腰を下ろし、4秒かけて立ちます。
(椅子を使って、3秒かけてゆっくり座って4秒かけてゆっくり立つ、でもOK)

これを食後に10回で1セット、1日3セットを目安とします。


ふたつめのエクササイズは、かかとの上げ下げ

まずは、腰を反らないように、腹筋を意識して両足を肩幅に開いて立ちます。

そのまま、3秒かけてゆっくりつま先立ちになり、今度は4秒かけて、ゆっくりかかとを下ろします。

こちらも食後に、10回で1セット、1日3セットを目安とします。


ふたつとも、簡単に生活の習慣の中に取り入れられそうな、エクササイズですね。



「えっ!それだけで中性脂肪が減らせるの?」

「簡単すぎる気がする」


と思ったkarimeroばぁば、すぐ、2つのエクササイズを試してみました。

そうしたら、意外や意外。


反動をつけず、ゆっくり3秒をカウントしながら、腰を下ろしてみたら、結構くるんです。

太ももに力が入るのがわかります。

足がプルプルしてます。


かかとの上げ下げも、腰をそらさずに、骨盤を立てたまま、ゆっくり上げ下げしようとすればするほど、腹筋が、しっかりしていないと、体がゆらゆらしてしまいます。

karimeroばぁばは、最初、自分の体内時計を信じて、自分のタイミングで3秒カウントしていました。

楽にできたので、「なんだ、簡単」と思っていました。

しかし、念のためと、時計を前において、実際の3秒を確認しながら、やってみると、結構ゆっくりで、びっくりしました。


体のためには、時計を前に、ちゃんと、3秒かけてゆっくりエクササイズすることを、おすすめします。



これは、体幹も鍛えれそうです。


中性脂肪対策だけでなく、姿勢の改善や、フレイル予防にもよさそうです。


※ケガや持病のある方は、無理をせず、事前に担当の医師に相談してからにしましょう。



【健康カプセル・ゲンキの時間】視聴メモより

中性脂肪対策まとめ

今回のカリメロ帖は、【健康カプセル・ゲンキの時間】の番組視聴メモより、梅コールスローの作り方、スロースクワットやゆっくりなかかとの上げ下げなどの簡単エクササイズによる、中性脂肪対策を、ご紹介しました。



梅コールスロー(千切りキャベツ1袋・減塩梅干し1-2個・酢大さじ2杯)

保存袋に全部入れてもむだけ。


食事はてのひらに乗るくらいの量の野菜から食べる、ベジファーストで。

番組では、大豆ミートを使ったおかずや、もち麦2:米8の割合で炊いた、もち麦ごはんも、中性脂肪対策にはおすすめとして、紹介されていました。


エクササイズはゆっくりスロースクワット、ゆっくりかかとの上げ下げで。

10回1セットを1日3セット。

できれば食後に。


日常生活に、あまり負担なく、始められるものばかりです。

中性脂肪対策としてだけでなく、フレイル予防や、みなさんの健康長寿のためにも、少しずつ取り入れてみませんか?


自分が自分らしく、自分の体を気持ちよく使って活動していけるように、日々のメンテナンスにも気をつけたいですね。

karimeroばぁばも、まだまだ、孫たちとたくさん遊びたいので、一日のルーティンに組み込んで、梅コールスローもゆっくりエクササイズも、継続していこうと思います。


欲を言えば、この情報、できれば、もっと若い時に知っておきたかった!


とはいえ、「今日が一番若い日」、そして、今日の生活が、未来の自分を作っているんですよね。

しっかり、「今日の生活」を大事にしたいと思います(^^♪


最後までお付き合いいただきありがとうございました。

この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。

カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。


皆様の明日が平和でありますように。

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