ばぁばと遊ぼう(すうじカードと足して5ゲーム)
画像:karimero
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今回は、karimeroばぁばと孫たち(2歳、4歳、6歳)が時々やっている簡単な数遊びを2つ、ご紹介します。
ひとつは、空き箱やダンボールを再利用した、すうじカードを使った遊び。
もうひとつは、指を使った「足して5ゲーム」です。
ものすごく単純で簡単な遊びですが、どんどんスピードアップしていくと、意外な盛り上がりをみせたりします。
すうじカード作りから楽しむ
写真:karimero
空き箱やダンボールを開いて、切って、マジックペンですうじや、〇を書いて、まずは、すうじカードを作るところから始めます。
karimeroばぁばが孫たちに、すうじカードの見本を作ったのは、最初だけです。
あとは、毎回みんなで、自由に切って、書いて作っています。
一番はじめは、すうじカードを数字の順に並べる遊び方をしていました。
テーブルの上で6歳児くんと、4歳児くんが、すうじカードを並べているのをみていた、2歳児くん。
まねっこして、畳の縁の上にすうじカードを順番に並べていました。
作り始めたころは、1から5までのすうじカードだけでしたが、最近では6歳児くんが、20までのすうじのすうじカードを作っていました。
そしてちょっと進化して、数字だけを書いたカードと数字とその数にあった〇を書いたカードを作っています。
出題者役の6歳児くんが、数字だけのカードを見せ、2歳児くんと、4歳児くんがその数字にあった〇の数のカードを選ぶという、クイズ形式で遊んでいます。
(子どもの発想力、応用力はすごいですね)
そのうち、「1と3」「5と1」というように、2枚のすうじカードをつかって「たしたらいくつでしょ?」と、足し算を取り入れた遊びになっていました。
時々、「9と13」とか大きい数同士の、すうじカードで出題してしまって、3人ともとっさには答えがでなくなることがあります。
みんなで頭を突き合わせて、合計の〇の数を数えている姿もかわいくて見ている方が癒されるようです。
足して5ゲーム1(この指まねっこできるかな)
画像:karimero
足して5ゲームは片手の5本の指で足して5になる式になるように、指を分けてそろえるゲームです。
(ゲーム名はkarimeroばぁばが勝手にそう呼んでいます)
左手で「1+4=5」の場合では、親指とひとさし指の間を開いて、ひとさし指と他の指(4本)はぴったり合わせるという感じです。
出題者が足して5になる式を言い、回答者はその式を復唱しながら、「2と3」「1と4」などに分けて、指で表します。
ものすごく単純ですが、テンポアップしていくと、意外と指を開いたり揃えたりすることが、難しくなったりします。
右手では簡単にできても、左手ではうまくいかなかったりもします。
ちなみにkarimeroばぁばは、左手ではできますが、右手だと「1+4」(小指と薬指を離してあとの指はくっつけてそろえる)をやると、手がつりそうになります。
足して5ゲーム2(あといくつ足すかな)
画像:karimero
足して5ゲーム2つ目は、出題者が「足して5ゲーム、1」と指をたてたら、回答者が「4」と、指を4本立てて、あといくつたせばいいかを答えます。
お互いの立てた指の数を数えて、答え合わせもします。
2歳児くんはゲームに参加していることが楽しいので、ノリで違う答えを大声でアピールすることもあります。
そんなときは6歳児くんと、4歳児くんのふたりで、説明したり、時には、一緒に指を数えたりしています。
そして、時には2歳児くんに出題者になってもらったりします。
ちょっとした工夫で、足して5ゲームは年齢の幅がある子どもたちでも一緒に、道具も使わずに、楽しめるので、おすすめです。
6歳児くんは、足して10になる数や、足して10以上になる数の問題も出してほしいと、リクエストをくれるようになりました。
数遊びを楽しんでくれていることが、一番うれしいです。
今回のカリメロ帖は、孫と簡単に数遊びが楽しめる、「すうじカード」と「足して5ゲーム」をご紹介しました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。
皆様の明日が平和でありますように。
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