我が家が一番！意外な癒しの〇〇スペース～ほっとたいむ～

我が家が一番！意外な癒しの〇〇スペース～ほっとたいむ～

写真：karimero

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築5年になる我が家には、意外な癒しの〇〇スペースがあります。

実は、そこはまだ、建築中に見学に来た時から、お気に入りのスペースでした。

おそらく、設計士の方も、大工の皆さんもまさか、そんなところを〇〇スペースに使われるとは、思いもよらなかったことでしょう。

建築中のお家で偶然見つけた癒しの〇〇スペース

写真：karimero

じぃじが工事関係者の方々と、建築中の新居のチェックと、内装の打ち合わせをしている間に、私、karimeroばぁばは、階段途中に素敵な窓を見つけ、そこで、持ってきた読みかけの本を広げました。

階段の3段目に腰をかけると、程よい高さに窓からの自然な光が届くのです。

なんと読みやすい、高さと、明るさでしょう。

その日から、ずっと、そこはkarimeroばぁばの、癒しの読書スペースになりました。

座ってよし！立ってよし！絶妙な高さの癒しのスペース

写真：karimero

孫が遊びに来たときは、眠くなった孫に、「立っち抱っこ」（縦抱き）をリクエストされても、窓の桟に飲み物を置いて、水分補給しながら、ゆっくり抱っこしてあげられます。

孫にとっても、抱っこでねんねの癒しのスペースです。

（寝息が深くなったら、布団にそっとおろして寝かしてます^^♪）

夏はクーラーの風が、一番心地よい場所で、冬は暖房を入れなくても、窓からの日差しだけで十分温かい、極上の体に優しいスペースです。

座ってよし！立ってよし！の、打ち合わせにはなかった、嬉しい想定外の癒しのスペースとなっています。

我が家が一番！設計施工関係皆様の技術の結晶に感謝！

写真：karimero

テーブルとイスもあるけれど、階段横のこのスペースに、すりガラスの窓越しに入る、優しい自然光が好きで、たまには、ここで編み物をしたりします。

正直、この年齢になって、お家を建てると、じぃじに言われた時は、若干の不安がありました。

お家は大きな買い物ですから、経済的にも、設計から施工までの細々した打ち合わせに付き合う体力的、精神的な面でも、老夫婦に対応できるのかという懸念がありました。

住宅ローンの審査に通るかも問題です。

幸いにも、住宅ローンの審査に通り、設計士の方、建築会社の方と、運よくよいご縁に恵まれ、経済的なプランや、設計、施工と無理なく、スムーズに運びました。

おかげさまで、生活動線にあった素敵なお家が建ちました。

5年たった今もお陰様で快適な生活を送らせていただいています。

工事関係者の皆様の思いと、技術の結晶に感謝しています。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日もよい一日となりますように。

またのお立ち寄りをお待ちしております。

ほっとたいむ～ばあばのらくがき.落書きは楽描き？～

ほっとたいむ～ばぁばの落書きは楽描き？～

写真：karimero

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正直に言いますと、学生時代から、授業で絵を描くのは苦手でした。

そう、授業で、というところが味噌でした。

ノートの端にはよく、落書きしていました。

何となく、ノートの端に落書きすることで、リラックスできていた気がします。

社会人になってから、しばらくは落書きから遠ざかっていましたが、最近になってまた描くようになりました。

孫にねだられ、最初は主にアンパンマンを真似て描くことが多く、何となくそれらしく描いていました。

最近は、ぶどう、りんごと食べたい物や、パトカー、消防車と乗りたい物まで、リクエスト範囲が広くなりました。

写真：karimero

リクエストにお応えするのは難しいし、せっかくお応えして描いても、「えー、これ消防車じゃない」とダメ出しされることもあります。

孫の判定基準も厳しくなってきました。

「じゃあ、ばぁばにお手本描いてくれるかな」というと、得意げに「こう描くんだよ」と描きはじめますが、途中で「やっぱり難しい」と乗り物図鑑を広げるという、やり取りもあったりして面白いです。

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あーでもないこーでもないと、描いているうちに、大小さまざまな消防車で画用紙は埋め尽くされていきます。

最近のばぁばの落書きは、孫との楽描き（らくがき）になっています。

ばぁば、孫とコラボする

写真：karimero

ある時、画用紙いっぱいにたくさんの線を描いて、孫が言いました。

「ばぁば、道路に青い車描いて」「お空に飛行機がいい」

いくつかリクエスト通りに描いていくと、途中から、「ここは線路でーす。踏切でーす」「あ、電車がきました」と夢中になって、自分で描き足していきました。

そこへ、「はーい、できたよー。二人とも手を洗って」とママの声。

楽描き（らくがき）コラボしている間に、昼食ができたようです。

ばぁば的らくがきの3つの効能

写真：karimero

孫とらくがきしていてふと気づいた、3つの効能について記してみます。

1：リラックス効果

孫の様子を見ていると、思いつくままに描くにつれ、表情がやわらかくなり、笑顔が増えているように見えます。
（ばぁばはそんな孫の笑顔に癒されてます）

２：イマドキの保育園情報ゲットのチャンス

楽描きタイムは孫の日頃の様子を聞けるチャンスタイムです。
一緒に描いていると、保育園で遊んだことやお友達のことを思い出すようで、よく話してくれます。

保育園で教わってきた歌や手遊び、お友達から教えてもらったヒーローの変身ポーズ等々孫が提供してくれる新情報は、ばーばの脳細胞を刺激してくれます。

かわいいお絵かきグッズを見つけたので↓にご紹介しておきます。

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3：楽描き（らくがき）から広がるアイデア

ある日、「ばぁば、トマトかいて」のリクエストから始まって、いろいろ孫の食べたいものシリーズを描いていました。

それを見ていたママが、「こんなお弁当のおもちゃがあれば助かるな」と一言。

そこで、楽描きの絵をもとに、フェルトに型をとり、布のおもちゃを作ってみることにした。

写真：karimero

フェルトと綿と刺繍糸、どれも百均のお店で揃いました。

お菓子やマーガリンなどの空き箱に、絵を写して型にして、型をもとにフェルトを2枚合わせにして裁断します。

筋やタネの模様がある食べ物を作るときは、先に筋やタネの特徴部分を刺繍で模様としてつけておきます。

フェルト2枚を一緒にブランケットステッチで、途中まで縫い合わせ、綿をつめ、最後までブランケットステッチして出来上がりです。

縫うことは苦手な方は、手芸用接着剤を使うと便利です。

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写真：karimero

フェルトを使うと、布の端の始末の手間が省けて、創作時間の時短にもなりました。

孫の反応も良かったです。

一番大好きな、ミニトマトに反応するかと思っていたのですが、意外にエビ天の衣を面白がっていました。

フェルトは、手芸ビギナーでも簡単にかわいい手作りを楽しめる、素敵な手芸材料です。
お出かけが難しい方でも近年は、材料のお取り寄せで手芸を楽しめるようになってきています。

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以上、ばぁばのほっとたいむ、karimeroばぁばの場合の、らくがきの意外な効能のご紹介でした。

素敵な作品と、素敵な想い出がたくさんできますように。

最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。

明日もよい一日となりますように。

またのお立ち寄りを、お待ちしております。

ほっとたいむ～もう一度行ってみたい江津湖公園～

ほっとたいむ～もう一度行ってみたい江津湖公園～

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数年前の夏の話になりますが、熊本県にある江津湖公園の湖面に鳰（にお）の浮巣を見つけました。

鳰は、かいつぶりとも呼ばれる小さな水鳥で、図鑑などでは見たことがありましたが、本物の鳰とその浮巣を見たのは、その時が初めてでした。

ちょうど同じ頃、じぃじからデジカメなる文明の力（りき）を与えられ、もう、夢中で写真を撮りました。

フィルム代や現像代がかからないことで、気楽に、写真を楽しめるようになりました。

野鳥のほっとたいむを邪魔しない.望遠レンズが大活躍

写真：karimero

夫婦で交代で巣の補強をしたり、懸命に卵を温めたりしている鳰の邪魔をしないよう、そーっと撮影するために、初めて望遠レンズを使いました。

思わぬ出会い～飛ぶ宝石～

写真：karimero

「ピピピピピ！」という声に振り向いて撮れたのは、翡翠（かわせみ）の姿でした。

写真：karimero

カンナの花にとまっても、花がちっとも揺らぎませんでした。

何という身軽さでしょう。

三脚を使うと、手ぶれ防止になるのですが、江津湖公園は元々市民の方々の憩いの場所ですので、公園の利用者の方々のお邪魔にならないよう、そっと撮影しました。

こんな時は小型のデジカメがほしくなります。

「ギー」と鳴くあなたはだあれ？

写真：karimero

翡翠の美しさの余韻に浸りながら歩いていると、「ギー！」という声。

湖面からではなく、林から聞こえます。

私karimeroばぁばは極度の近眼で、距離があると視界は全てぼやけてしまいます。
鳥の姿らしきものは確認できませんでした。

変わった声だけれど、鳥の声には間違いなさそうです。

あきらめて、通り過ぎようとすると、またしても「ギー！」と声がします。
そこで、試しに声のした方にカメラを向け、取り敢えずシャッターを切ってみました。

撮れた写真を拡大して、びっくりしました。
コゲラでした。

図鑑では見たことはあるけれど、声を聞いたのは初めてで、愛らしい姿と声のギャップにもびっくりしました。

せせらぎに心洗われて

写真：karimero

せせらぎに耳を澄ますと、湖面の清々しい風に包まれ、まるで心も体も丸洗いしてもらっているようです。

野に咲く花のように～心の中で歌いながら～

写真：karimero

足元に咲く花々を見ていると、ふと、ダ・カーポの「野に咲く花のように」を思い出しました。

写真：karimero

こっそり心の中で歌いながら、散策していると、ゆっくり心が充電されていくようでした。

写真：karimero

1万発の花火に祈りを込めて

２０１６年の熊本地震では、そんな癒しの公園も被害を受けました。
あれから、復興に向けて、2年の月日が過ぎました。

今年2018年は西日本の豪雨災害をはじめ、各地で自然災害が多く発生しました。
まだまだ復興途中の熊本からではありますが、各地で被災された方々に、一日でも早く「日常」が戻ってくることをお祈りします。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
明日もよい一日となりますように。
またのお立ち寄りをお待ちしております。