採れたて椎茸でホイル焼き!~じぃじのつまみ~
写真:karimero
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朝一番の採れたて椎茸が届きました。
何とこの椎茸、春にお孫さんと菌打ちして、自宅のお庭で育てた、お庭直送のまさにフレッシュな採れたて一番の椎茸なんだそうです。
お孫さんに、菌打ちを教えているおじいさんの笑顔が浮かんできて、勝手ながらこちらまで、ほっこりさせていただきました。
これは、じぃじのつまみにもってこい、ありがたく早速使わせていただきます。
炭火焼にしたいところですが、残念ながら炭がなかったので、今回はホイル焼きでいただくことにしました。
簡単すぎてもはやレシピいらず?!
- 5つの椎茸の笠は、布巾でそっと、ほこりのみ拭き取ります。
- 一口サイズに切ってホイルにのせます。
- すりおろし生姜とひとつまみの塩をふりかけます。
- ホイルを閉じて中火のグリルで約10分しっかりめに焼いて出来上がりです。
- (きのこ類は生焼けを食べると、下痢や嘔吐の症状がでることがあるので、念のため、しっかり目に火を通しておくことをおすすめします)
ホイルを開けると、生姜と濃厚なきのこの香りのあたたかな湯気があがってきました。
温かいおつまみの恋しいシーズンにぴったりのおつまみです。
お好みで、ちょいかけできるように、しょうゆ、ポン酢などを食卓に用意しておくと良いでしょう。
じぃじは和風が好きなので、あっさりと、ポン酢をちょいかけしていただきました。
ばぁばは、オリーブオイルをちょいかけしていただきました。
シンプルな下味だから、家族それぞれの好みに合わせた、ちょいかけが楽しめます。
焼酎のお湯割りに!じぃじのおつまみセット
写真:karimero
- 椎茸のホイル焼き
- ガり
- 高菜漬け
- 小梅のしょうゆ漬け
ちびちびと晩酌を楽しんでもらっている間に、春雨とワカメとイカのスープを作ります。
スープを用意しながら、ホイル焼きの椎茸は、お庭からの今朝の直送便であること、この春、お孫さんと菌打ちされた椎茸であることを、じぃじに報告しました。
じぃじはホイル焼きを写メって、お礼のメッセージと共に送信していました。
ご近所さんから柿のお福分け!
写真:karimero
ご近所さんから、お庭で採れた柿のお福分けをいただきました。
ちょうど、切干大根がキッチンにあったので、早速、切干大根と柿の酢の物にして、いただきました。
ぬるま湯に数分つけて戻し、絞った切干大根と、細切りにした柿を甘酢で合わせて、すりごまをひとさじ加えて、和えて出来上がりです。
切干大根にも柿にも、カリウムがたっぷりです。
高血圧予防に、塩分に気を使っているじぃじのためにも、余分な塩分をつれて、体外に流し出す作用があるカリウムが豊富なおつまみが、一品増えて助かりました。
作り手の笑顔とお料理の温かさも味の内
写真:karimero
近頃のkarimeroばぁばは、歳を重ねたせいか、よく料理をしていると、曾祖母の言葉を思い出すことがあります。
曾祖母と暮らせた期間は短かったけれど、とても濃厚だった気がします。
その曾祖母が、「作ってくれはる人の笑顔と、お料理の温かさも味の内なんやで。温い内にいただきなはれ」(作って下さる人の笑顔と、お料理の温かさも味の内なんだよ。温かい内にいただきなさい)とよく言ってました。
確かに、と曾祖母の言葉が染みる秋の夜です。
秋の味覚のお福分けに恵まれた一日に、そして、いつも見守って下さっている、温かい眼差しに感謝です。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
この記事の中の1行でも、あなたのほほえみのタネになれば幸いです。
明日もよい一日となりますように。
またのお立ち寄りをお待ちしております。
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