マイナポイント第2弾をPeyPeyで申請してみた
画像:karimero
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シニアブロガーのkarimeroばぁば(@karimeroba_ba)です。
Blogger(ブロガー)という、無料ブログサービスを使って、ゆるっとマイペースに、雑記ブログを綴っています。
今回のカリメロ帖は、「マイナポイント第2弾をpaypay(ペイペイ)で申請してみたよー」というお話です。(なんでもない個人の体験談です)
還暦前のkarimeroばぁばが、スマホとアプリとマイナンバーカードで、マイナポイント第2弾の申請がうまくできたのか?
気になる結果はこちら↓
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通知だけでは不安だったので、paypayアプリのpaypayの「残高」ボタンをタップして、画面でも確認してみました。
それがこちら↓
画像:karimero
karimeroばぁばは、2020年のマイナポイント第1弾のマイナポイントは受け取り済みです。
AEONのWAONポイントをキャッシュレス決済サービスに選んで、AEONの手続スポットから申請し、5000ポイントのマイナポイントと、AEONのサービスから1000WAONポイントの合計6000ポイントを受け取りました。
マイナポイント第2弾は、健康保険証として利用登録で7500マイナポイント、公金受取口座の登録で7500マイナポイント、合わせて15000マイナポイントの付与です。
画像では残高総額15100という数字になっていますが、100はPeyPey設定時に付帯していたPeyPeyのポイントです。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、そうなんです。
スマホ(iPhone se2)とアプリ(マイナポータル・マイナポイント・paypay)とマイナンバーカード(4桁の暗証番号も必要)があれば、還暦前のシニアでも簡単にマイナポイントをPeyPeyで申請することができたのです。
感染症への不安を抱えながら外出しなくても、自宅から、自分のペースとタイミングで、マイナポイント第2弾への申請手続きができたのです。
これは、呼吸器に持病のあるkarimeroばぁばにとっては、とても大きなことで、大変助かることでした。
そもそもマイナポイント第2弾って?
そもそも、「マイナポイント第2弾って何?第1弾っていつの間にあったの」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
マイナポイントは、マイナンバーカードの普及促進と消費活性化を目的として、国が付与する、キャッシュレス決済サービスで利用可能なポイントです。
マイナポイント第一弾の申請をするには、2021年4月末までにマイナンバーカードの「申請」が完了している必要がありました。
このためマイナポイント第1弾に間に合わなかったという方もいたかもしれませんが、マイナポイント第2弾では2021年5月以降にマイナンバーカードを取得した方も申請可能です。
(マイナポイント第2弾申請手続きのためには、2022年9月末日までにマイナンバーカードの交付申請が必要です。)
簡単に言うと、2022年9月末までにマイナンバーカードの交付申請をした人は、マイナンバーカードを使って下記の手続をすると、
①マイナポータルに新規登録 5000円相当のマイナポイント付与
②健康保険証として利用申込 7500円相当のマイナポイント付与
③公金受取口座を登録 7500円相当のマイナポイント付与
申請手続きの際に登録したキャッシュレス決済サービスに、マイナポイントが付与されるという事業です。
健康保険証として利用の場合と、公金受取口座登録の場合は、申し込み後のチャージ、またはお買い物は不要となっています。
※マイナポイント第2弾の申請受付は2023年2月末日まで
マイナポイント第1弾で、マイナポイントを申請し、すでに5000マイナポイントの付与がお済みの方も、健康保険証として利用申込と公金受取口座を登録することで、7500+7500で合計15000マイナポイントの付与が受けられます。
そして、マイナポイント第2弾では、マイナポイント第1弾で選択・登録したキャッシュレス決済サービスでマイナポイント受け取り済みの場合は、それとは別のキャッシュレス決済サービスを選択して登録することもできます。
ちなみに、15歳未満のお子さんの分でも、親など法定代理人によって申請手続きをすることができるそうです。
お子さんのマイナポイントの申請はお子さんのマイナンバーカードとお子さん名義または※法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスと、各手続き(①マイナポータルに新規登録・健康保険証として利用申込・※公金受取口座を登録)が済んでいれば、たとえば0歳のお子さんでも、法定代理人によって、マイナポイントの申請をすることができるそうです。
※親御さんが自身のマイナポイントの申請で選択したキャッシュレス決済サービスとは別のキャッシュレス決済サービスが必要。
※公金受取口座の登録では、お子さん名義の口座が必要となります。
お子さんのマイナンバーカードとお子さん名義の口座とお子さん名義のキャッシュレス決済サービス(法定代理人名義の場合は法定代理人自身が申請したサービスとは別のキャッシュレス決済サービス)があれば、0歳のお子さんのマイナポイントの申請もできるということですね。
paypayとは
paypay(ペイペイ)のテレビCMはよく見かけるけど、それが、どういうもので、どう使えるか、karimeroばぁばは、よくわかっていませんでした。
paypayとはQRコード決済サービスで、paypay株式会社は、ソフトバンク株式会社と、ヤフー株式会社の合弁会社なのですね。
「コンビニでも使えるよ」
「ネットショッピングでも使えるようになってきたよ」
という、家族からの情報もあり、それならばと、マイナポイント第2弾は
paypayで申請することにしました。
マイナポイント第2弾申請手続きの大まかな流れ
(スマホとpaypayで)
画像:karimero
- マイナンバーカードを取得する
- マイナポータルアプリを対応機種のスマホにダウンロード
- マイナンバーカードをマイナポータルに登録する(4桁の暗証番号が必要)
- 健康保険証として利用の手続きをマイナポータルでする
- 公金受取口座の登録をマイナポータルでする
- paypayアプリのホーム画面の「マイナポイント」のアイコンをタップして起動
- 案内に沿ってマイナポイントの申請手続きをする。
画像:karimero
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karimeroばぁばの場合、マイナポイント第1弾では、AEONのWAONポイントをキャッシュレス決済サービスに選択して登録していました。
paypayからマイナポイントのアイコンをタップして申請画面に入ると、キャッシュレス決済サービスを選択の画面では、WAONポイントの表示があり、「この設定でよろしいですか」という確認が表示されていました。
この当時は最寄りのAEONが自力で移動できる範囲だったので、WAONポイントの設定をしていましたが、今回は、徒歩移動が困難な場合でもネットショッピングでも使えるように、paypayに変更し、選択し直して、登録しました。
マイナンバーカードと暗証番号と、マイナポータル対応機種のスマホと、マイナポータルのアプリとpaypayアプリがあれば、
自宅で自分のペースで、マイナポイントの申請手続きが完了。
マイナポータル、マイナポイント、paypay、いずれも無料アプリでした。
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個人的感想ですが、持病があっても楽にマイペースにできて、とても便利でした。
小さなお子さんがいるような方も、お子さん連れで外出して手続するより、安全で親子ともに、体力的にも負担が少ないのではないでしょうか。
交通費もかかりません(^^♪
もちろん、スマホやパソコンがなくても、マイナポイントの申請手続きは、市町村の窓口やショッピングモールなどに設置されている手続スポットでも申請できます(^^♪
今回のカリメロ帖は、マイナポイント第2弾の手続をスマホで自宅からやってみた、karimeroばぁばの体験談でした(^^♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。
皆様の明日が平和でありますように。
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