プチトマトの皮むき
つるん!とむけて盛り付けやすい下ごしらえ
画像:karimeroPR・広告があります
シニアブロガーのkarimeroばぁば(@karimeroba_ba)です。
Blogger(ブロガー)という、無料ブログサービスを使って、ゆるっとマイペースに、雑記ブログを綴っています。
今回のカリメロ帖は、プチトマトの皮むきについてです。
つるん!と気持ちよくむけて、盛り付ける時もお皿の上で座りがよくなるような、プチトマトの下ごしらえの方法をご紹介します。
平日の時間がない時のプチトマトの皮むき
karimeroばぁばの、平日のバタバタしているような、時間のない時の、プチトマトの皮むきは、
①プチトマトのヘタをとる。
②流水でよく洗う。
③ヘタと反対側の皮に、十字の切れ込みを入れる。
④沸騰したお湯に3秒ほど漬ける。
⑤ざるに上げてから冷水に入れる。
⑥ざるに上げて皮をむく。
こんな感じです。
これでも皮は向けるのですが、ヘタの部分に皮が少し残ったり、盛り付けの時に、おさまりが悪かったりすることがあります。
上記の方法より、もうひと手間かかりますが、面白いようにつるん!と皮がむけて、口当たりもよく、きれいに盛り付けやすい、下ごしらえの方法があります。
つるん!とむけて盛り付けやすい下ごしらえ
おもてなしで出すお料理などに、湯むきしたプチトマトを使う場合は、皮残りのない、お皿の上で転がりにくいプチトマトに仕上げたいですよね。
プチトマトの下ごしらえのポイント
写真:karimeroつるん!とむけて盛り付けやすいプチトマトの湯むき(下ごしらえ)の手順は、
①ヘタをとる。(ヘタの部分に雑菌が多いので、取ってから洗う)
②流水でよく洗う。
③ヘタ側を水平に薄く(1mmほど)カットする。
④ヘタ側と反対側の皮に薄く十字の切れ込みを入れる。
⑤沸騰したお湯に3秒ほど漬ける。
⑥ざるに上げてから、冷水に3秒ほど漬ける。
⑦ざるに上げてから、めくれている所から皮をむく。
という7つの工程です。
先ほどの下ごしらえの手順より
「ヘタ側を水平に薄くカットする」この作業がひとつ入るだけです。
面白いほどにプチトマトの皮がつるん!とむけます(^^♪
そして、お皿上でのプチトマトの座りもよくなり、盛り付けが楽になります。
仕上がりもきれいになります。
【乳幼児の誤嚥事故予防】4等分にカットしよう
2020年に4歳の園児が給食のブドウを喉に詰まらせて窒息、死亡するという痛ましい事件がありました。
プチトマトもブドウと同じく、乳幼児にとっては、喉に詰まらせる危険性のある食材として、よく注意喚起されています。
4歳くらいまでの乳幼児の食事にプチトマトを使用する際は、誤嚥予防のため、4等分にカットするようにしましょう。
karimeroばぁばもまだ保育園児の孫たちには、ブドウやプチトマトを食べさせる時、安全のため、4等分にカットして提供しています。
プチトマトの皮むきのまとめ
今回のカリメロ帖は、つるん!とむけて盛り付けやすいプチトマトの皮むきの下ごしらえをご紹介しました。
湯むきの前にしておくポイントは、2つ。
プチトマトのヘタ側を水平に薄くカット
ヘタと反対側の皮に十字に切れ込みを入れる
こうすることで、プチトマトの皮がつるん!とむけて、きれいに仕上がります。
お皿の上でのプチトマトの座りもよくなり、盛り付けやすくなります。
そして、舌触りも格段によくなります。
おもてなしのごちそうを作る時におすすめの方法です。
4歳以下の幼いお子さんの食事でプチトマトを提供する際には、誤嚥予防のためにも、4等分にカットしておくことをおすすめします。
(元気の素をより安全にもりもり食べられますように)
今回、湯むきしたプチトマトは、甘酢漬けとめんつゆ漬けにして、じぃじの晩酌のおともになりました。
これからの暑い季節はそうめんの色味に湯むきのプチトマトを添えるのもいいですね(^^♪
オリーブオイルにバジルが香る、プチトマトがゴロゴロ入った冷製パスタもおいしそうです。
たくさん食べて夏バテを予防したいですね(^^♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。
皆様の明日が平和でありますように。
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