簡単!牛乳パックでしゃぼん玉遊び~ほっとたいむ2020~
写真:karimero
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しゃぼん玉遊びがしたいと、年少児の孫からのリクエスト。
残念ながらこの時、karimeroばぁばの家には、しゃぼん玉遊びのセットがない状態。
食器用洗剤とストローはあるけれど、孫のいうしゃぼん玉は「大きいしゃぼん玉」なんだとか。
「さあ、どうしましょう?」
あれこれ、キッチンの中を探して、目に留まったのが、牛乳パック。
チョキンと切って試してみたら、結構楽しくて、盛り上がったので、ご紹介します。
準備は切るだけ!牛乳パックでしゃぼん玉遊び!
用意するのは牛乳パック。
注ぎ口から1/3くらいの所を、水平にチョキンとハサミで切るだけ。
(四角い輪ができます)
そう、これだけです。
「なあんだ」
と言うくらい簡単ですよね。
1本の牛乳パックから3個つくれます。
切る幅を狭くすれば、数はもっと作れます。
(注:あまり幅が狭いとお子様の手に洗剤がつきやすくなります。)
しゃぼん玉液は食器用洗剤+シロップ
写真:karimero
しゃぼん玉液は、食器用洗剤(100cc)に、冷蔵庫にひとつだけ余っていたシロップをそっと混ぜて作ったものを代用してみました。
子ども用風呂桶に、液を入れ、ストロー代わりの牛乳パックの切れ端でしゃぼん玉遊びの始まりです。
(シャンプー5:1水の割合で泡立たないようそっと混ぜたしゃぼん玉液も割れにくいしゃぼん玉ができるようです)←2022年8月18日追記分
大人もハマる牛乳パックでのしゃぼん玉遊び
写真:karimero
牛乳パックを切って、しゃぼん玉液につけて(ゆっくりつけてゆっくりあげるのがコツ)、吹くだけ。(風があれば吹かなくてもしゃぼん玉がでてきました)
たったこれだけなのですが、大きなしゃぼん玉が、面白いほど続けさまにできるのです。
年少児の孫も大喜び。
初めは子どもの喜ぶ様子を、撮っていたパパもママも、遊びに参加して大ハマり。
縁側では親子で大盛り上がりでした。
牛乳パックでしゃぼん玉遊びする際の注意
写真:karimero
小さなお子様と一緒の場合は、お子様が無意識に、しゃぼん玉液のついた手で、目や口元を触らないよう気を付けましょう。
もしもに備えて、水の入ったペットボトルや、濡れタオルなどを準備しておくとよいでしょう。
また、燐家(アパートでは両隣や階下のお宅)に、しゃぼん玉が弾けた際の洗剤でご迷惑をかけないよう、風の強さや、風向きに気を付けましょう)
風向きが急に変わって、しゃぼん玉が室内に入ることもあるので、ベランダや縁側で遊ぶ時は、窓のカーテンは閉めておくとよいでしょう。
お子様はつい、トントンと液の表面を叩いたり、容器の中をかき混ぜたりしがちですが、そうすると、しゃぼん玉液が泡立ってしまい、玉ができにくくなります。
(ちなみに、輪にした牛乳パックは、ゆっくり液につけゆっくり持ち上げた方が、たくさんのしゃぼん玉を長く楽しめますよ。お試しあれ)
残ったしゃぼん玉液は、誤飲などの危険な事故を避けるため、遊び終わったらすぐに処分しましょう。
小さなお子様は、意外としゃぼん玉液を知らぬ間に頭にかぶってしまっていることがあります。
(しゃぼん玉に触れようとして、割れたしゃぼん玉のしぶきを浴びてしまうことも多いですよね)
できれば、しゃぼん玉遊びが終わったらすぐに、お風呂に入るか、シャワーを浴びられるよう、準備しておくとよいでしょう。
価格:1045円 |
簡単!牛乳パックでしゃぼん玉遊びでふれあいタイム
写真:karimero
今回のカリメロ帖ほっとたいむは、「簡単!牛乳パックでしゃぼん玉遊び」をご紹介しました。
1/3に切っただけの牛乳パック。
そこから生まれる、大きなしゃぼん玉は、意外と大きくて、眠っていた童心がくすぐられるようです。
お子様と、または帰省しているお孫さんと、牛乳パックでのしゃぼん玉遊びで、ふれあいタイムを楽しんでみませんか?
大きなしゃぼん玉と笑顔が、たくさん生まれますように。
今回もカリメロ帖、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
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