美味しいのは芋だけじゃない!?さつまいもの茎のきんぴら
写真:karimero
当サイトはA8.net・Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトの
アフィリエイトプログラムに参加しています。
記事内容は公平さを心がけています。
2019年秋、今年も芋掘りのシーズンがきましたね。
我が家の庭でも、一株ですが、プランターに植えたさつまいもの苗が元気に育っています。
さつまいも、芋はもちろん美味しいですが、実は茎も食べることができるんです。
芋のような甘みはありません。
味も香りもないので、逆に、他の野菜と一緒に、煮たり炒めたりと、お料理に使いやすい食材となります。
サツマイモの茎 100g■韓国食品■豊かな風味が自慢の韓国乾魚物/韓国の乾物/韓国料理/激安【YDKG-s】 価格:821円 |
今回のカリメロ帖じぃじのつまみは、我が家のプランター育ちのさつまいもの茎を使って、さつまいもの茎のきんぴらを作ってみたので、ご紹介します。
さつまいもの茎って食べられるの?
写真:karimero
さつまいもが美味しいのは芋だけじゃない!?
そう、さつまいもは、芋だけではなくて、茎も美味しい食材となるのです。
karimeroばぁばが幼かった頃(およそ数十年昔)、曾祖母がよく、さいころ状に切ったさつまいもを入れて、いも粥を作ってくれました。
それと同じくらいに、さつまいもの茎のきんぴらもよく作ってくれました。
ふきのきんぴらに形状は似ていますが、さつまいもの茎のきんぴらの方が、匂いもクセもなく、子どもには食べやすく、美味しかったと記憶しています。
さつまいもの茎の下ごしらえの方法
写真:karimero
若くて採りたての茎の場合
皮つきで、食べやすい大きさに切って、水に数分さらすだけでもアクは気にならなくなるようです。
(食べ慣れていると、下ごしらえしなくてもアクは気にならないという方もいらっしゃるようです)
成長して少し皮が硬くなった茎の場合
さっと茹でて(沸騰したお湯で30秒から1分弱)、流水で粗熱をとってから、皮を剥き、冷水に10分ほどさらすと、お料理に使いやすくなります。
子どもの頃は、曾祖母や、おばさんたちの真似をして、さつまいもの茎の皮を剥いてから、茹でていたのですが、指先がアクで黒くなっていました。
大人になってから、いろいろ試してみて、今では、茹でてから皮を剥いています。
karimeroばぁばの個人的感想ですが、茹でてからさつまいもの茎の皮を剥いた方が、楽に剥けて、指先もそんなに真っ黒にならずに済んでいるような気がします。
しっかり水切りをする
水にさらしたあとのさつまいもの茎は、しっかり水気を切っておきます。
しっかり水切りしておくと、きんぴら、和え物、煮物とどの調理方法でも味がからみやすく、食感もよくなるようです。
さつまいもの茎のきんぴら
写真:karimero
茹でてさらして水切りした、さつまいもの茎は、油をひいたフライパンで、炒め、醤油、和砂糖、みりんで味を調え、きんぴらにします。
(じぃじのつまみ分には、じぃじの好みで酢と唐辛子を少々プラスします)
芋と同様に食物繊維もビタミンC、ビタミンB6も豊富なさつまいもの茎、ヘルシーな食材ですね。
さつまいもの茎は、karimeroばぁばにとっては懐かしい食材ですが、スーパーでは見かけることがありません。
きっと通販でも取り扱ってないだろうと思いながらも検索してみると、ありました!
食材としてのさつまいもの茎を取り扱っている情報が、ありました。
「えっ!?あるの?」
検索した本人もちょっとびっくりです。
芋と同様に食物繊維もビタミンC、ビタミンB6も豊富なさつまいもの茎、ヘルシーな食材ですね。
さつまいもの茎は、karimeroばぁばにとっては懐かしい食材ですが、スーパーでは見かけることがありません。
きっと通販でも取り扱ってないだろうと思いながらも検索してみると、ありました!
食材としてのさつまいもの茎を取り扱っている情報が、ありました。
「えっ!?あるの?」
検索した本人もちょっとびっくりです。
すいおう(甘藷若葉)
すいおうは、さつまいもの葉、茎、葉柄を美味しく食べられるように開発された品種だそうです。
サツマイモの茎 100g■韓国食品■豊かな風味が自慢の韓国乾魚物/韓国の乾物/韓国料理/激安【YDKG-s】 価格:821円 |
いただきものの栗も添えて秋を味わう
写真:karimero
今回はたまたま、我が家では初物の栗をいただいたので、栗ご飯と、栗の渋皮煮も添えることができました。
栗の渋皮煮の作り方は2018年のカリメロ帖ばーばのおやつでご紹介しています。
興味のある方はこちらからどうぞ→ばぁばのおやつ2018
さつまいもの茎のきんぴら、栗ご飯、栗の渋皮煮、秋の味覚をしっかり味わって、いただきます。
おまけの情報として熊本県産の栗の渋皮煮のお取り寄せ情報も掲載しておきます。
おまけの情報として熊本県産の栗の渋皮煮のお取り寄せ情報も掲載しておきます。
熊本県産大粒の栗だけを使用した渋皮付栗甘露煮大瓶
美味しい秋の味覚をもりもり食べて、残暑疲れもリセットできるといいですね。
皆様が元気に秋を満喫できますように。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿