水垢スッキリ!キッチンにあったもので実験してみた!
写真:karimero
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今回、前から気になっていたことを、実際に実験してみることにしました。
洗面台などの水垢は一度ついてしまうと、かなりごしごししても、中々すっきりしないものですね。
そんな頑固な水垢が、クエン酸と重曹でスッキリするというのはよく聞くのですが、いまだ試したことはありませんでした。
そこで、自宅にあった料理酢を代用しても、水垢がスッキリ除去できるか、karimeroばぁばが実験してみました。
そこで、自宅にあった料理酢を代用しても、水垢がスッキリ除去できるか、karimeroばぁばが実験してみました。
karimeroばぁばのお掃除実験!水垢スッキリ作戦!
写真:karimero
掃除しているつもりでもいつのまにかついていた水垢。
若くてパワーのあるうちは、ごしごししてなんとなっていましたが、今はパワー不足で、お掃除も大変です。
汚れの範囲が広がれば、筋力的にも体力的にも、さらに大変になります。
汚れの範囲が狭い内に何とかしたいですね。
油汚れは、洗剤+ラップで汚れ部分を数分シップすれば、楽にお掃除できることを知り、ずいぶん楽になりました。
では、水垢は何を使ってラップでシップすれば、楽に除去できるようになるのでしょうか?
水垢の場合は、お掃除用のクエン酸と重曹とラップで汚れ部分をシップすると楽に除去できるのだそうです。
家には、お掃除用クエン酸と重曹がなかったので、キッチンにあった料理酢と、山菜のあく抜き用に使っていた重曹で今回は代用してみます。
お酢と重曹とクッキングペーパーとラップで水垢除去作戦!
写真:karimero
お酢と重曹とクッキングペーパーとラップ、すべて普段使いで、キッチンにあったものだけで、実験してみます。
試した手順は5つ
- 水垢の汚れ部分にお酢をかける。
- 重曹をお酢をかけた範囲にかける。
- クッキングペーパーでお酢と重曹をかけた部分を覆う。
- クッキングペーパーの上からラップして、汚れ部分とお酢が密着するように、軽く抑えて30分置き、シップ状態にする。
- ラップの上から、古歯ブラシで、汚れ部分をこすってから、クッキングペーパーとラップをはずし、最後に流水で仕上げます。
(それでも落ちない強い水垢の部分は、直接古歯ブラシの背でこすってみましょう。)
karimeroばぁばのお酢と重曹の水垢スッキリ実験の結果!
写真:karimero
↑実験前の写真、排水口の右上部分に薄茶色の水垢がついています。
写真:karimero
↑お酢と重曹とクッキングペーパーとラップで、汚れ部分をシップして、30分後古歯ブラシで、軽くごしごしして流水で流した後の写真です。
最初についていた薄茶色の水垢が消えています。
実験成功です。
これは、鏡や、ガラスにも応用できそうですね。
↓クエン酸のお取り寄せ情報をまとめてみました。
クッキング用クエン酸
お掃除用クエン酸
小さなことですが、このお掃除の後の排水口のピカピカ具合は、意外とテンションを上げてくれます。
気分がスッキリして、ストレス解消にぴったりです。
もやもやも、汚れ部分も小さな内に、スッキリさせるのが一番ですね。
記事の最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
2019年1月10日、後半もよい一日となりますように。
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