孫と読みたい3つのおにのお話~ほんのいりぐち~
画像:Amazon
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2019年、カリメロ帖の~ほんのいりぐち~では、karimeroばぁばの独断と偏見で選んだ本を、「こんな本がありましたよー」と、紹介をしていこうと予定しております。
本を開くときのワクワク感を損なわないよう、出来るだけ本の内容ではなく、その本との出会いをチラッと紹介していくつもりです。
そんな、~ほんのいりぐち~2月の節分も近い今回は、孫と読みたい3つのおにのお話を、ご紹介します。
「ないたあかおに」/浜田廣介
karimeroばぁばが小学生の頃のことです。
教室で先生が朗読してくださったのがこの、「ないたあかおに」のお話でした。
いつもとはちょっと違う静けさに、包まれていた記憶があります。
「おにたのぼうし」/あまんきみこ
節分の豆を見るたびに、思い出すお話です。
大人になった今、こと更、おにたのつぶやきの深さを感じます。
「まゆとおに」/富安陽子
この絵本との出会いは、昔々、karimeroばぁばが、新米保育士だった頃のことです。
お集まりの時間に、園児たちのリクエストでよく読んでいました。
お集まりの時間に、園児たちのリクエストでよく読んでいました。
おにに関する絵本や紙芝居は他にもたくさん
他にも素敵なおにに関する絵本や紙芝居がありましたので、お取り寄せ情報を下記にまとめてみました。
うみにしずんだおに 紙芝居
やさいのおにたいじ 絵本
孫と読みたいおにのお話・おにもいればおにさんもいる
今回の~ほんのいりぐち~は、孫と読みたい3つのおにのお話をご紹介しました。
伝統行事を伝えるというアイテムとしても絵本は、わかりやすく伝えることができ、活用できますね。
karimeroばぁばは、いつか、孫達が「おに」がいれば、「おにさん」もいることにきづいてくれたらいいなと勝手に思っています。
おにのお話から、孫達は何を感じて、どんなことを心に描いていくのでしょう。
そしてこれから、どんな新しいおにのお話と出会って大人になっていくのでしょう。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
後半もよい一日を。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
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