庭で採れたみょうがとなすとシソの甘酢味噌和え
写真:karimero
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小さな庭の片隅に、ダメ元で植えていた、茗荷(みょうが)が、ちゃんと育ってくれて、花をつけています。(やったー!)
今回のカリメロ帖じぃじのつまみ2019は、karimeroばぁばの庭で採れたみょうがとなすとシソの甘酢和えをご紹介します。
庭で採れたみょうがとなすとシソの甘酢味噌和えの材料
写真:karimero
材料は庭で採れたみょうがとなすとシソ(一人分)
- 小ぶりのなす 1本
- みょうが 2個
- シソの葉 小3枚
調味料 (karimeroばぁば流)
- 味噌 小さじ1/2杯
- 生姜酢 小さじ1杯
- オリゴ糖 小さじ1杯
生姜酢の作り方はこちら→生姜酢!簡単!お酢の出番~ばぁばのてしごと~
(調味料はお好みに合わせて加減をどうぞ)
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庭で採れたみょうがとなすとシソの甘酢味噌和えの作り方
写真:karimero
まずは泥をしっかり洗い流す
庭で採れたみょうがとなすとシソは、流水で泥をよく洗い流します。
この時期の食中毒予防にしっかり下ごしらえ
写真:karimero
なすは薄く輪切りにします。
みょうがは縦二つに切って、それぞれを薄めに刻みます。
シソの葉は細切りにします。
お鍋の熱湯に刻んだ、なす、みょうが、シソの葉をさっと入れ、5秒ほどで、茹でこぼします。
(食中毒予防のための熱処理ですが、茹ですぎには注意)
ボールの氷水に浮かべ、10秒ほどさらして、しっかり絞って水気をきります。
和えて盛り付けるだけの簡単おつまみ
しっかり水気を切った、みょうがとなすとシソは、軽くほぐしておきます。
味噌、生姜酢、オリゴ糖を耐熱容器に入れて、軽く混ぜ、ラップをして、600wで約10秒ほどレンジで加熱します。
今回は、さらりとしたドレッシング状の甘酢味噌になります。
甘酢味噌の熱がしっかりさめたら、みょうがとなすとシソに合わせて、和えます。
この時、甘酢味噌と合わさったみょうがが、生姜酢と反応して、みるみるきれいなピンクに近い赤紫に色づいていくので、色の変化もお楽しみに。
あとは、お好みの器に盛り付けたら出来上がりです。
みょうがとシソのさわやかな香りが、食欲をそそってくれます。
和えて盛り付けるだけの簡単おつまみ、みょうがとなすとシソの甘酢味噌和え、いかがですか?
食欲をそそる簡単おつまみで夏バテ予防!
写真:karimero
今回は庭で採れたみょうがとなすとシソの甘酢和えをご紹介しました。
これからさらに日差しが強くなるシーズンですね。
暑さに食欲も減退気味になることもあるでしょう。
そんな時は、みょうがやシソなどの身近な和ハーブで、簡単おつまみはいかがでしょう。
みょうがは、和え物だけでなく、天ぷらにしても、また違った食感が楽しめます。
ビールにも冷酒にも合うおつまみになりますし、夏バテ予防にもおすすめです。
価格:1,080円 |
皆様も、元気に夏をエンジョイできますように。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
明日もよい一日となりますように。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
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