カリメロ帖: 小梅、しょうゆ漬け、ばぁば、てしごと

令和最初のてしごと【小梅のしょうゆ漬け2019】

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新天皇が2019年5月1日に即位され、時代は令和の新元号に突入しました。

令和になってから初のkarimeroばぁばのてしごとは、小梅のしょうゆ漬けでした。

簡単で、ヘルシー、そして意外と応用も利く、小梅のしょうゆ漬けをご紹介します。

用意するのはたった3つ！簡単すぎ！小梅のしょうゆ漬け

小梅のしょうゆ漬けの材料は、小梅と薄口しょうゆの2つ。

それに消毒済みの保存瓶と、用意するのはたった3つです。

小梅のしょうゆ漬けの簡単5つの手順

小梅のしょうゆ漬けの手順は5つです。

たっぷりの水に一晩漬けて、小梅のあく抜きをする。
小梅をざるにあげ、水気を拭き取りながら、へたを取る。（時間があれば、少し陰干ししておいた方が保存がきくでしょう）
保存用の瓶はふたと一緒に、煮沸消毒して、水滴が残らないよう、乾かす。
保存瓶に小梅を入れ、小梅が浸かるくらいまで薄口しょうゆを注ぐ。
しっかり瓶のふたをしめ、なるべく日陰の涼しい場所で保管。（気候や室内の温度にもよりますが、約1週間後から食べられます）

たったこれだけです。
冷蔵庫で約半年は保存できるそうです。

2019年は小梅3キロで小梅のしょうゆ漬け

例年は、じぃじのつまみ用に、小梅1キロに薄口しょうゆ1リットルで作っていました。
昨年あたりから、孫もちょいちょい小梅のしょうゆ漬けをつまむようになり、じぃじにとっては競争率が上がってきました。

今年（2019年）は、孫のリクエストにも応えて、小梅3キロに、薄口しょうゆ3リットル使って、多めに作ってみました。
このくらい作っておけば、半年は楽しめるでしょうか。

出来上がった小梅のしょうゆ漬けの小梅は、そのまま、おつまみとしてつまむこともできます。
漬け汁の方は、きゅうりやワカメの酢の物や、からあげの下味にも使えて、お助け調味料としても便利です。

令和最初のばぁばのてしごと【小梅のしょうゆ漬け】

平成最後に、喘息の発作から復活したkarimeroばぁばの、令和最初のてしごとは、【小梅のしょうゆ漬け】でした。

あまりの重度の発作に、今年2019年は、もう小梅のしょうゆ漬けを仕込むことは、無理かとあきらめてました。

医療の進歩と、医療スタッフの皆様のお陰で、数日の点滴治療で、落ち着き、2019年も、無事、小梅のしょうゆ漬けを仕込むことができました。
（ありがたいことです）