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2024年4月1日月曜日

10代女子にイチ推しアイドルをきいてみた!~森愁斗の胸キュンポイント3つ~Karimeroばぁばと孫のインタビューごっこ

 10代女子にイチ推しアイドルをきいてみた

~森愁斗の胸キュンポイント3つ~

 PR・広告があります


シニアブロガーのkarimeroばぁば(@karimeroba_ba)です。

Blogger(ブロガー)という、無料ブログサービスを使って、ゆるっとマイペースに、雑記ブログを綴っています。


今回のカリメロ帖は、久しぶりに帰省していた中学生の孫と「イチ推しアイドル」をテーマにインタビューごっこをした内容をもとに、構成しています。

karimeroばぁばと孫のインタビューごっこ


中学生の孫に、社会での敬語の使い方などの勉強を兼ねて、インタビューごっこを提案したところ快諾、「イチ推しアイドル」の森愁斗さんの胸キュンポイントについて、詳しく話してくれました。

ゲスト:Flower(フラワー)さん (karimeroばぁばの孫 中学生)
インタビュアー・ライター:karimeroばぁば

取材日:2024年3月28日

テーマ「10代女子Flowerさんのイチ推しアイドル」

今回のインタビューごっこのルール3つ
① インタビュアーはすべて敬語で(社会勉強のため)
② インタビューの中身はFlowerさんが掲載を許可した内容だけ掲載する
③ 聞き取った内容をもとに、検索で集めた情報を足して、記事をまとめる
(インタビューそのままの掲載はしない)


インタビューの内容をブログにまとめること、下書きの段階で孫にチェックしてもらい、「OK」が取れてから、ブログを公開することを、本人とその母親から許可をもらいました。

(家族とは言え、本人や家族の許可は大事

「Flowerさん、ライターのkarimeroばぁばと申します。本日はお時間をいただきありがとうございます。早速ですが、Flowerさんのイチ推しアイドルについて伺っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」

というような出だしで、始まり、その後もずっと「お仕事モード」の敬語でインタビューを続けました。

そして、インタビューの聞き取りメモをもとにFlowerさんの「イチ推しアイドル」森愁斗さんについてまとめてみました。


10代女子にイチ推しアイドルをきいてみた!

10代女子、Flowerさんにイチ推しアイドルをきいてみました。
即答で「森愁斗!」と答えてくれました。

森愁斗(もりしゅうと)さんは、スターダストプロモーション所属のダンスボーカルユニット、BUDDiis(バディーズ)の一員。

歌手、ダンサー、俳優、TikToker、YouTuberと多方面で活躍中。

歌って踊れる、まさにイチ推しのアイドルですね。

森愁斗(検索して収集した情報より紹介)

2002年9月18日東京生まれ
おとめ座
身長167㎝
趣味:デニムを育てる(ファッション)・ラーメンを食べる・散歩
特技:ギター・カメラ・写真

兄との動画投稿が、デビューのきっかけ。

作品紹介&PR(Amazon)
出演ドラマ:「君の花になる」「Maybe恋が聴こえる」「ぼさにまる」「シンデレラ・コンプレックス」「ジャックフロスト

森愁斗の胸キュンポイント3つ

語りつくせないほどたくさんある森愁斗さんの魅力の中から、Flowerさんに3つ、胸キュンポイントをあげていただきました。

森愁斗さんの胸キュンポイント1

歌が上手い。
中でもFlowerさんのおすすめは、「Oz」(オズ)という楽曲の「君を信じ守るよ 永遠に大好きだ My Buddy」というフレーズ。

胸にズキュンとくる一節、あなたも聴いてみませんか。

森愁斗さんの胸キュンポイント2

演技が上手。
Flowerさんが森愁斗さんを知るきっかけとなったのも、「君の花になる」というドラマ。
本田翼さんがアイドルユニットの寮母役で、TBSドラマ初主演した「君の花になる」の桧山竜星役で出演していた森愁斗さんの演技に魅せられたそうです。


TBS公式YouTube「君の花になる」



森愁斗さんの胸キュンポイント3

兄弟の仲の良さ

森愁斗さんは3人兄弟の真ん中。
長男の森英寿さんは森愁斗さんと同じダンスボーカルユニット「BUDDiis」のボーカル。
弟さんは一般の方で高校生だそうです。(2024年3月時点)

3人とも仲が良く、特に長男の森英寿さんとは、兄弟ユニット「もーりーしゅーと」としても一緒に活動されています。






Amazonで見る


特技のギターで劇中歌の弾き語り

森愁斗さんは特技のギターを活かして、「Maybe恋が聴こえる」のドラマの劇中歌(One PIECEの「ウイーアー!」のギターアレンジVer)も、自身で弾き語りされています。


10代女子、Flowerさんの心をとらえた森愁斗さんの弾き語りシーン。

YouTubeで発見したので、載せておきます♪

声優学校を舞台に繰り広げられる、声に恋する青春ラブコメドラマ「Maybe恋が聴こえる」はTVerやU-NEXTで見逃し配信中(2024年3月時点)


アニメOne PIECE

TBS公式YouTube 森愁斗「ウイーアー!」フルVerのMV↓




10代女子の夢

「もし、イチ推しアイドルの森愁斗さんに逢えたら、どこで何をしたいですか」という質問に、Flowerさんはこう答えてくれました。

「握手して、写真を一緒に取ってもらいたい。そして吹上浜の夕日をふたりで眺めたい」

大好きな吹上浜の風景は、Flowerさんのおすすめスポットだそうです。
大切な誰かと分かち合いたいものがあるって、すてきですね(^^♪


ちなみに、Flowerさんおすすめの吹上浜(ふきあげはま)は、鹿児島県にある、「日本三大砂丘」のひとつです。

北はいちき串木野市から日置市、南は南さつま市まで、東シナ海に面し、47㎞続く日本一長い砂丘です。

砂丘を越え、たどり着いた海岸では、東シナ海が広がり、夕日が沈んでいこうとしている。浜辺では今日の名残を惜しむ波光がきらめく・・・


たしかに、想像しただけでも、大切な人と分かち合いたくなる風景ですね。


10代女子にイチ推しアイドルをきいてみた!まとめ

今回のカリメロ帖は、10代女子Flowerさんイチ推しアイドル、森愁斗さんの胸キュンポイント3つについてまとめてみました。

Flowerさんが教えてくれた、森愁斗さんの胸キュンポイントは3つ。
① 歌が上手い→おすすめ楽曲「Oz」
② 演技が上手→おすすめドラマ「君の花になる」
③ 兄弟の仲が良い→YouTubeやTikTokも要チェック

10代ながら、しっかり見るべきところは見て、推しているんですね。

karimeroばぁばも、Flowerさんのインタビューを機会に、森愁斗さん出演のドラマなどの作品に触れることができました。
今までになかった新しい「楽しみ」の枠が広がり、素敵な時間を過ごせました(^^♪

誰かの紹介で、新しいジャンルの作品に出会うのも新鮮な刺激があって楽しいですね。

karimeroばぁばの編集後記

インタビューごっことはいえ、誠実にしっかりとイチ推しアイドルを紹介してくださったFlowerさん、そして、ブログへの掲載を許可してくださったFlowerさんのお母様、ご協力ありがとうございました。

敬語に聞き慣れる機会になればと、社会勉強の一端のつもりで提案したインタビューごっこでしたが、「実り」が多かったのは、karimeroばぁばの方だった気がします。





最後までお付き合いいただきありがとうございました。

この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。

カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。


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2022年6月19日日曜日

孫に「宿題いやだ!」と言われたら~カリメロ帖~

 孫に「宿題いやだ!」と言われたら

画像:karimero写真
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突然ですが、あなたは、孫に(またはお子さんに)、「宿題いやだ!」と言われたらどうされていますか。


karimeroばぁばは、ただの一般庶民なので、教育の専門家のような、これといった解決策を持っているわけではありません。


ただ、孫と会話していくつか、感じたことがあり、面白かったので、記しておきます。


数年前の10歳児孫ちゃんの話

画像:karimero


「ばぁば、もう宿題いやだ!」と当時10歳だった孫ちゃんがいいました。
「そっかぁ、宿題はいやかぁ。なんでいや?」と聞くと、
「だって大人は宿題しないで好きなことできるでしょ。それに、宿題わかんなくて面倒」と答えてくれました。

「そうだよね。宿題って面倒だよね。でも、やり方がわかったら、ちょっとは楽しくなるかもよ。それに、子どもは宿題しなくても、何も困らずに、ごはん食べられるけど、大人は仕事っていう宿題をちゃんと全部しないと、お給料がもらえなくて、家族がみんなごはんを食べられなくなるかもしれないから、結構大変だよ。」

と、karimeroばぁば流の情報提供をして、「ばぁばがやり方だけ教えるから、一緒に宿題やってみない?」と提案しました。

「宿題が少ない子どものうちに、クリアするくせをつけておくの、結構大事だと、ばぁばは思ってる」

「へぇ、大人って大変だね。じゃぁ、ばぁばが側にいてくれるなら、もう少し宿題頑張る」

もちろん、宿題をしないというのも選択肢のひとつにあっていいと思います。
(それには必ず、結果があり責任が伴うことも伝えます。そこを体験するのも学びかもしれません)

ただ、できれば、ハードルが低いうちに、「越えた達成感」や「成功体験」を積ませてあげたいとも思います。









最近の6歳児孫ちゃんの話

写真:karimero

先日、ピカピカの1年生の6歳児孫ちゃんが言いました。
「宿題いやだ!」


嬉々として音読の宿題も、算数の宿題もしていたのになぜ?
「どうして宿題いや?」
と尋ねてみると…


「だって、テレビ(録画分)先に見たかったし、同じ字ばっか、面白くない!!」

なるほど、6歳児には6歳児の理由があるのですね。


「そうねぇ、確かにテレビを先に見て、後から宿題する方法もあるけどね。でも、心のどこかで宿題やってないって気持ちがもやもやしたままテレビ見てもちょっと楽しくないかも。宿題してから、スッキリして堂々とテレビ見た方が、うんと楽しいかもよ」


「うーん、そうなんだけど、お手紙は書くの好きだけど、同じ字ばっかり書くのはつまんないんだよね」


6歳児孫ちゃんは、お手紙をよく書いてくれるし、絵も好きで上手だから、書けないわけじゃないし、字の意味がわからないわけでもないし…
絵も上手…そっか!


「じゃぁ、絵を描くと思えば?書き順のある絵を真似て描くつもりで、最高の字を描いてみたら?きっと学校の先生も、かっこいい字がたくさんで、びっくりするよ」

軽い提案だったけれど、6歳児孫ちゃんは、いたって真剣に宿題のプリントに向かって、本当に、かっこいい字をたくさん描いてくれました(^^♪


子どもの「いやだ!」にも理由がある

写真:karimero


karimeroばぁばは、孫たちと話していて、いつも思うことがあります。
子どもだって、「いやだ!」には、そう言いたくなる理由があるのだなと。

そして、わが身を振り返れば、宿題って、そんなに楽しいというものではなかったし、怒られるから仕方なく一番にすませていたように思います。

(今思えば、親だって仕事では、客観的に観察して分析して、提案して交渉してということができていても、子どもへの対応では感情が先走ることもあったのでしょうし、疲れてもいたのだろうと理解もできます)


だから、我が子の時には、「一緒にやり方は教えるから、答えは自分で見つけてごらん」となるべく、よりそうようにしてきました。

宿題への苦手意識を減らすため、一度遊びの中に宿題の内容と同じものを取り入れてから、もう一度宿題にチャレンジしたり。

問題解決のためのアプローチは、ひとつじゃない。
いろんな方向から、たくさんの方法があること。
それを教えてあげられるのは、経験値の高い大人だからこそできる応援ですね。







話題のSTEAM・プログラミング教育教材なら【ワンダーボックス】







孫たちにも、宿題とはできるだけ仲良しになってもらえたら嬉しいなと思っています。
子どもが宿題を楽しく取り組める環境作りを考える、そんなチームの一員に入れてもらえていることが、「楽しい」karimeroばぁばです。

子どもの個性は様々ですから、「宿題いやだ!」の理由も様々、そして対応も、それに合わせていろんな対応があって、工夫があると思います。

ぜひ、うまくいった対応や、アイデアがあったら、パパ友、ママ友と共有してみてください。

誰かの困ったの解決のヒントになるかもしれません(^^♪



最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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2022年5月15日日曜日

ばぁばと孫のおうち遊び~カリメロ帖~

 ばぁばと孫のおうち遊び

画像:karimero

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先日、娘からこんな質問を受けました。

「ねぇ、ばぁばってさ、孫たちと遊ぶ時どうやって遊んでる?」

ばぁばは、孫と遊べるだけで、HAPPYなので、遊びの環境を整えて、あとは孫との貴重なふれあいの時間を、ただただ楽しんでいます。


(孫たちの遊びの環境についての過去記事はこちら↓)

孫と遊ぶ時のチェックポイント3つ~カリメロ帖~


娘としては、コロナ禍の保育園の休園で仕方ないとは言え、(持病があって)筋力も体力もないばぁばが、年齢もバラバラな(2歳・4歳・6歳)わんぱく盛りの孫たちと、おうちで、何をどんな風にして遊んでいるのか、無理をさせてないかと気になったようです。

(記載の孫の年齢は2022年時点)


孫とのおうち遊びの方法について、あまり意識したことはなかったので、娘の「どうやって遊んでる?」とう問いかけは、ばぁばにとっても、遊ばせ方の振り返りのよい機会となりました。


今回は、karimeroばぁば流の、孫(男子三兄弟)との、おうち遊びの紹介です。



ばぁばと孫のおうち遊び(お絵描き)

年齢の異なる男子三兄弟とのおうち遊びの時間は、それぞれの年齢での成長段階が垣間見えて、とても楽しく、そして、とても貴重な時間です。

中でもお絵描きタイムは、どんな絵が見られるかとわくわくします。

基本、karimeroばぁばは、孫が自然にお絵描きをはじめ、自然に「こんなのかけたよ」と報告にくるまで、側で本を読んでいるか、自身も絵を描いているようにしています。

つかず離れず見守っている感じです。

時々、孫の方から、「〇〇かいて」とリクエストをもらうことがあるので、その場合は、孫が指定した場所に、指定したものを描く様にしています。

孫が描いた「絵」そのもに、孫の許可や、リクエストなく、手を加えることはしないようにしています。

孫からのリクエストで結果、合作になった絵の場合は、その旨をママ(パパ)に伝えておきます。

孫が描いた作品を使って、スタンプや刺繍の柄に取り入れる場合も、(商用でなく趣味範囲でも)孫と、ママ(パパ)の両方に許可を取るようにしています。

子どもにとっては、「お絵描き」という、遊びのひとつですが、その遊びの中にも、「ルール」を学ぶチャンスがあるように思います。


何ができるかな?孫と線遊び

画像:karimero

ある日、色鉛筆で描く線が、カラフルで楽しかったのか、2歳の孫がいろんな色で線を重ねていました。

「ばぁば、ここにおめめ、かいて」というので、ちょんと目を描いたら、何かに似た感じに。
「ばぁば、ハリネズミ!」と孫が大喜び。

この日、2歳児くんは、かなりの集中力で、このほかにもたくさん、線を重ねて遊びました。

まねっこどんどん(真似て描くを面白がる)

写真:karimero

2歳児くんは、〇や×を真似っこしてよく描いています。
最近は、大きな〇の中に、小さな〇を並べて、顔を表現するようになってきました。

4歳児くんは、大好きな人体の図鑑のイラストを真似て、ミニホワイトボードに描いて楽しんでいます。
本人の思うように描けない時もあり、「ばぁば、かいてよ」と助けを求めることもあります。
別の紙や、ホワイトボードに、似ているけど、どこかお手本とはちょっと違うように描くと、「ここが違うじゃん。ばぁば、こうだよ」と、すんなり描けたりするので、面白いです。

意外とさらっと描けたことに、びっくりの4歳児君。

そして、嬉しそうなドヤ顔。

小さな達成感の積み重ねが、孫たちの、自信に繫がりますようにと、願うばぁばです。

落書きだけで終わらせるのはもったいない(オリジナルの何かに)

画像:karimero

karimeroばぁばは、時々、孫たちが描いた絵を画像編集して、家族で使う、スタンプにしてみたりします。
許可をもらってブログ内に掲載した時も、「こんな風になったよ」と見せるようにしています。

時には、6歳児くんが描いたトマトが、フェルトのおままごとのおもちゃに変身したりすることもあります。


孫たちも、落書き、お絵描きからの変身した「作品」に「わぁ!」と歓声を上げ、楽しそうです。


写真:karimero



Tシャツやナップサック、トートバック、ハンカチ、シールなどにプリントして、生活の中で使ってみるのもいいですね。


子どもにしか描けない絵、今しか生まれない絵を、ママ(パパ)たちと連携して、作品にして、楽しみの範囲を広げてみると、また別の「面白い」や「成長」が見つかるかもしれません。


自分が描いたものが、別の形でさらなる作品(オリジナル)になるということは、大人でもわくわくしますよね。

孫たちにも、そんなわくわくと達成感をいっぱい感じてほしいと、願うばぁばです。


ばぁばと孫のおうち遊び(忍者ごっこで体幹を鍛える)


写真:karimero

子どもなりに、持病のばぁばを気遣って、ドンとはぶつからないよう、そーっとハグしに来てくれる孫たちです。


しかし、そこは元気盛りの男子三兄弟。

あふれんばかりのエネルギーを、ある程度消費する機会も大事です。


おうちで走り回るわけにはいかないし、それを追いかけるパワーもスピードもないkarimeroばぁばは、ちょっと工夫して、忍者ごっこしてもらうようにしています。

スポンジにビニールテープを巻いて作った棒(剣)と、折り紙や包装紙で作った手裏剣など、ほかのおもちゃは片づけて、多少転んでも危険がないようにしておきます。


遊びにちょっとだけ、ストーリーを持たせます。

ミッションは、見えない敵から兄弟を守るりながら宝さがしをすること。

この時のお約束は3つ。

①戦いごっこなので、力に任せて振り回さない。(大人のお手本と指導がちょっと必要なところ)

切るまねっこをする、特に側にいる兄弟の顔に当たらないように気をする。

(距離感覚が必要)

②「やられた」と倒れるときは、かっこよくゆっくりと倒れる。

(体幹・筋力が必要)

③手裏剣で狙うのは的。(的は敵に見立てた空き箱やペットボトル。人には投げない)


忍者ですから、戦いばかりでなく、修行もあります。

マットの上に、スポンジの棒を3本、30センチずつくらい間隔をあけて並べ、棒を踏まないようピョンピョンピョンと、両足跳びで跳び越えます。

3本目の棒を跳び越えたら、決めポーズをとるようにします。

この時、「ピョン、ピョン、ピョン、ポーズ!」という感じでリズム感が感じられるよう、声をかけたり、手拍子を打ったりしてサポートします。

(跳ぶことや、決めポーズをとることで体のバランス感覚が鍛えれられればという、ばぁばなりの工夫です)


次は、同じ要領で、片足で棒を飛び越えていきます。

この時、6歳児、4歳児、最後に2歳児の順に飛んでもらいます。

「お兄ちゃんたち」のお手本が続いてからなので、2歳児もまねっこしやすいようです。

棒と棒の間隔を広げたり、牛乳パックの空き箱を使って、棒に高さを持たせたりして、少しずつ忍者の修行の難易度をあげていったりします。


また、飛び越えているときに「敵だ」と、声をかけると、すぐさましゃがんで隠れるふりをするなど、子どもたちの自由なアドリブの演技も楽しめたりします。


棒を背中にして、スパイダーマンのように、四つん這いで進んでみたり、お部屋の中に隠した手裏剣を探して集めたり、数えて数遊びしたり、子どもたちによるアレンジが増えていきます。

時には、ヒーロー戦隊の楽曲を男子3兄弟で歌いながら、歌に合わせて剣舞のようにして、自由に3人で踊ったりすることもあります。


意外と棒と手裏剣だけでも、子どもたちで考え、遊び方が広がるものだと、感心することもたびたびです。

この忍者ごっこの間、karimeroばぁばは、現場監督よろしく、「いいねえ、今の倒れ方。かっこいい!」とか「はい、そこでポーズ」とか、声をかけるだけです。


夢中になって遊んでいて、気が付くと、おやつの時間になっていることが多いです。

剣と手裏剣を回収して、片づけて、手洗いして忍者ごっこの終了です。


かっこいい忍者の決めポーズは、たまに写真を撮って、孫に見せます。

孫が「送っていいよ」といった時には、ママ(パパ)に送信して共有します。

(カメラを意識してたりする時もあって、かわいいです)


ほぼ、座ったまま、安全を見守っている感じです。

(たまにスポンジの剣で切られて、やられたふりをすることはありますが)


アパートでは、難しい遊び方に思われますが、この情報から、ほかの新しい遊びのヒントにつながればうれしいです。


ばぁばと孫のおうち遊び(ブロック・パズル・絵本)

画像:karimero


karimeroばぁばと、男子三兄弟ブは、ロック遊びや、パズル遊び、絵本の読み聞かせなども一緒に楽しみます。

たまに、保育園ごっこのように、「はい、おはなしの時間だよ」ということもありますが、ほとんどは、孫たちが自ら遊び始めた傍らに、そっと寄り添う感じです。

ブロック遊び

写真:karimero

男子三兄弟は、今では、ブロックでいろんなものを、自分で作って遊びます。

3人が、それぞれ作った家や木や車を合わせて、いつの間にか、街や秘密基地らしいものを作って、そこからごっこ遊びに発展していることが多くなりました。
(時々、2歳児くんが怪獣役になって街を破壊することもありますが、お兄ちゃんたちにはそれも想定内のようです)







こんな遊び方ができるようになるまでには、それぞれに、ただ並べるだけとか、ひたすら長くつなげるとか、大人からみると、ちょっとおもしろいブロックの遊び方をする時期がありました。

思い返すと、それもブロックを観察する、子どもにとっては、大切な「マイブーム」だったのかもしれません。

ブロック遊びの中で、「にぃに、赤のブロックふたつかして」というようなやりとりをしていくことで、色や数を自然と認識していくようです。

時々、「ばぁば、ひこうき作って」とか、「ばぁば、ロボット作って」という、孫からのリクエストがあります。
これも、ばぁばの脳トレになると思って、「何色の飛行機がいい?」と応えるようにしています。

「ロボット」にいたっては、孫の方がさっさとブロックを組んで、かっこいいのを仕上げてしまいます。
それでも、孫は「ばぁばが作ったロボット」を見てみたいのだそうです。

ばぁばのブロックでの脳トレは今後もまだ続きそうです(^^♪

このブロック遊びも大体最後は、出来上がった作品を写真に収めて、ママ(パパ)に送信すっることが多いです。

写真:karimero



このブロックで作った作品を、写真に収めておくという行為は、何日後かに、「このあいだ作った飛行機、また作って」と再度のリクエストが来た時にも便利です。

さすがに6歳児くんは、「えっ!作り方忘れちゃった」というと、「そうなんだ、残念」くらいで引いてくれますが、2歳児くんは「やだ!」となることもあるので、再現性が高くなる資料として、写真があると助かります。
(これは、karimeroばぁばの場合だけかもしれませんが)


パズル遊び

写真:karimero

karimeroばぁばの子どもの頃は、あまり、子ども向けのパズルが、身近にはありませんでした。
現代では、百円ショップでも、幼児用のパズルが簡単に買えるようですね。

2ピースや3ピースのパズルから始められるので、2歳児くんも、お兄ちゃんたちに交じってパズルを楽しんでいます。

(2歳児では、小さなピースを誤飲してしまう危険もまだあるので、夢中になって遊んでいてもパズルの時は、そばを離れないように気を付けています)





ピースの数の少ないパズルから始めたり、完成したパズルからあえて、ランダムに3ピースほど外して、(心の中のハードルを少し下げてから)もう一度トライさせたりします。

小さな成功体験と達成感を積み上げるには、使いようによっては、パズルはとても有効で、便利な玩具だと思います。

写真:karimero

絵本

写真:karimero


以前、karimeroばぁばは、図書館の司書補をしていたことがあります。
その時に、その図書館で、小学生くらいの男の子たちに人気だったのは、迷路の絵本や、だまし絵の絵本でした。

かくいう我が家の男子三兄弟も、迷路が大好きです。
特にひらがなが読めるようになった6歳児くんは、迷路をたどる楽しさと、ページに記されている、説明書きの内容を読む楽しさのダブルで、絵本を堪能しているようです。






迷路やだまし絵、まちがいさがし、しかけ絵本などは、字が読めなくても、遊びの続きの感覚で、子どもが自分ひとりで楽しみやすい絵本なのかもしれません。





写真:karimero

ストーリーのある絵本は、大人の読み聞かせの出番です。
ほんの少し前までは、ばぁばが絵本を読み、その向かいに男子三兄弟が、頭をならべて聞いていました。

最近は、ばぁばが食器を洗っている横で、6歳児くんが絵本を読み聞かせ、弟くんたち二人が並んで聞いているというパターンも加わりました。













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絵本の読み聞かせというと、「どうやって読み聞かせたらいいのかわからない」とか、「どんな絵本を選んだらいいのかわからない」という方もいらっしゃると思います。

karimeroばぁばも、仕事で、おはなし会などの、人前での読み聞かせを体験したことがあります。

絵本も、子どもも大好きですが、心臓がバクバクしました(^^♪


おうちで、ママ(パパ)が、お子さんに読んだり、おばあちゃん、おじいちゃん世代の方が、お孫さんに読んであげる時は、自由に好きな絵本を選んで、読み手が自然なスタイルで読んでいいと思います。


かいじゅうたちのいるところ


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赤ちゃんのころから、ねんねの前のルーティンに、絵本を取り入れておくのもおすすめです。

とはいえ、絵本は、眠らせるために読むのではなく、親子で一緒に一冊を眺めて、力を抜いて、眠りまでのまったりした時間を楽しむアイテムとして活用していただけたらと思います。


大切なのは、側にいる温もりと、大好きな家族の優しい声に包まれることだと思います。

絵本の中の絵や言葉に、お子さん(お孫さん)がどんな反応を見せてくれるのか、ゆったり観察するのもいいでしょう。


実は絵本の読み聞かせには、読み手、聞き手の双方に、「幸せホルモン」とも呼ばれる、オキシトシンを分泌させる効果があるそうです。

片寄せあって、または、お子さんを膝にのせて一冊の絵本を読み聞かせていると、肌のふれあいによって分泌されたオキシトシンによって、お子さんだけでなく、読み手の大人の方の「幸福度」もあがり、「疲労感」が軽くなるそうです。


絵本の読み聞かせによる、オキシトシンアップの「幸せ効果」試さない手はないですね。


せっかくの子どもとのふれあいの時間、絵本というツールを使って、お子さん(お孫さん)と一緒に楽しんで、一緒に癒されてみませんか


ばぁばと孫のおうち遊び(遊んであげてるようで実は癒されてる)

写真:karimero


ばぁばと孫のおうち遊びを簡単にご紹介しました。

お絵描き、忍者ごっこ、ブロック遊び、パズル遊び、絵本の読み聞かせ、どれも、孫のためにと選んだり、工夫したりするけれど、実は、孫たちにオキシトシンをアップしてもらって、ばぁばは逆に癒されているような気がします。


育児(子育て・孫育て)は、家族で分担することで、家族みんなが癒されるかもしれませんね。

おうち遊びがさらに楽しくなるヒントが、また見つかったらブログでご報告します。



本文の合間におもちゃや絵本などの遊びや育児アイテムの情報も載せています。

今回のカリメロ帖、お孫さんとの、ささやかなふれあいの時間を、楽しむヒントになればうれしいです。




最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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2022年5月12日木曜日

ばぁばと孫のおやつタイム~カリメロ帖~

 ばぁばと孫のおやつタイム

画像:karimero
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娘からの質問。

「ねぇ、お菓子以外でおやつって何があるかな?できれば、おやつにも体にいいものをあげたいんだけど」

たしかに、健康のためにはお野菜やお肉、お魚もバランスよく食べてほしいですよね。


と、いうわけで、今回はkarimeroばぁば流の孫とのおやつタイムの楽しみ方をちょっとだけご紹介します。


おやつという栄養補給の時間

おやつというと、お菓子やケーキなど「甘いもの」というイメージがありますね。

大人のようには一食分を、まだしっかり食べきれない子どもたちにとっては、朝ごはん、昼ごはん、夕ごはんの3食だけでは、一日に必要なエネルギーや、ミネラルが不足することもあります。

保育園などでも、よく午睡後に間食(かんしょく)の時間が設けられていますね。
おやつは、子どもの活動や成長のために必要な栄養を補給する、「栄養補給の時間」のひとつともいえるでしょう。

おやつは甘いものという感覚は、案外大人の方が強くて、子どもはそうでもないこともあります。

ばぁばと孫のおやつタイムでは、何度か野菜スティックや茹でたスナップ豌豆、蒸したアスパラガスを提供しましたが、いつも見事な食べっぷりで、あっという間の完食でした。


おやつは「食」に興味をもつチャンス!

写真:karimero


おやつは「食」に興味をもつ、ひとつのチャンスともいえます。
お野菜や果物を一緒に洗ったり、生地の型抜きをしたり、ラップおにぎりを作ったり、意外と子どもと一緒にできることはあったりします。

でも、これは、心と体力と時間に余裕があるとき限定で構わないと思います。
忙しい日常には、バナナや市販のカップヨーグルトを取り入れるという方法もあります。
子どもたちの栄養補給タイムを、ママ(パパ)が笑顔で見守っていられるのが一番だと思います。


孫に意外と人気のおやつ(karimeroばぁば流)

我が家では、そんなに「映え」はしないけど、意外と孫には人気で、リクエストの多いおやつがいくつかあります。


さんかくおにぎり

写真:karimero


孫たちは「さんかくおにぎり」と呼んでいますが、実際は、ゴマと粉状の鰹節を混ぜたごはんを、千代紙サイズに切った海苔に挟んだだけの簡単なものです。

子どもたちの、繊細で敏感な味蕾は、鰹節の旨味(うまみ)のイノシン酸を、しっかりとらえているのでしょうか。

調味料も使ってないのに、いつも完食しています。


大さじ1杯(約10g)のゴマには、牛乳150と同等の亜鉛(発育や成長に重要な栄養素)が含まれているといわれています。

海苔には、食物繊維も、糖分を代謝する際に必要なミネラルも豊富に含まれています。



冷やしさつまいもと里芋のおやき

写真:karimero

さつまいもは、一度長めに(60分強)蒸して、または焼いてから、冷まして一旦冷凍し、おやつの時間に合わせて半解凍しています。

長めにじっくり蒸す、または焼くことで甘みが強くなり、冷凍することで、善玉菌のえさとなるレジスタントスターチもアップするといわれています。
(所JAPANという番組で那須川天心さんが減量中に唯一食べるスイーツとして、熟成プレミアム焼き芋(冷やし)が紹介されていたことがありましたので、そこからヒントをいただきました)

休日の時間があるときに、まとめて作って冷凍しておいて、食べたいときに食べたい分だけ解凍することもできますね。

忙しいときは通販でお取り寄せして、親子でいろんな冷やし焼き芋を、食べ比べてみるのも楽しそうですね。


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里芋のおやきは、蒸した里芋をつぶして、すりゴマと合わせ、小判状にまとめたものに、片栗粉をまとわせ、オリーブオイルで、両面を揚げ焼きしています。

こちらも調味料は使っていませんでしたが、意外と子どもたちはモリモリ食べていました。

里芋のおやきは、作り置きしておくと、塩コショーをかるく振ったり、わさび醤油を合わせたりすることで、大人のおつまみにも応用できて便利です。


おからクッキー

写真:karimero


karimeroばぁば流おからのクッキーは、本当にざっくりしています。
「今日はおからと小麦粉がこれくらいしかないのか・・・じゃあ、オリーブオイルとてんさい糖はこのくらいかな」という感じです。

ばぁばも孫たちも、アレルギー体質なので、食材には注意が必要です。
お菓子作りの際の「甘味料」にも気を付けています。

お菓子作りに関していうと、たまご・乳製品はさけて、白砂糖は控えめに使うようにしています。

おからクッキーの材料も、おから・全粒粉またはオートミール(小麦注意の孫の分は米粉や片栗粉)・きな粉・すりゴマ・オリーブオイル・甘酒(みりんを代用することも)・羅漢果やてんさい糖などを主に使用しています。

材料は全部キッチン袋か、保存袋に入れ、ここで孫たちの出番です。
握力の弱いばぁばに代わって、パワフルに、しっかり揉んで混ぜ合わせてくれます。

あとは、丸めて、クッキングシートの上に並べて、オーブンやグリルで焼くだけです。

焼いている間におもちゃを片づけ、テーブルを台ふきで拭くのは孫たちの仕事です。


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とりむねチップス

写真:karimero

とりむねチップスは、以前「家事ヤロウ!」という番組で紹介されていたのを真似して大人用にと思ってつくってみたら、孫たちに大好評。
依頼、おやつリクエストがよく来るようになりました。

とりむね肉を2mmほどの厚さにスライスして(半解凍の時が切りやすい)、クッキングシートにくっつかない程度の間隔に並べて、電子レンジで加熱(600wで5~6分)冷めてからお皿に盛りつけるだけです。

なんと、不思議なくらい、こちらも調味料は使わなくても、しっかり旨味が味わえます。
野菜スティックや、蒸したスナップ豌豆と合わせた、おやつプレートにするのも意外と面白いです。

「赤いお野菜はどれでしょう」
「カリッといい音がするお野菜はどれでしょう」
「このチップスは何のチップスでしょう」

いくつかクイズに答えるうちに今度は孫の方から
「このなかに、かんだら、あまいしるがでるやさいがあります。どれでしょう」(4歳児)
と、クイズが出されるようになったりします。

ちょっと、役者になった気分で
「うーん、難しい問題だねー。どれかなー」と考え込むふりをしていると
「じゃあ、ヒントだすね。それはみどりの、スナップエンドウでしたぁ!あ、こたえいっちゃった」

大人が思うより、子どもは大人の会話から言葉をインプットし、考えてアウトプットに挑戦しているものだと感心させられることがあります。

こんな風に、ちょっとしたクイズ形式で、おやつタイムを楽しめたりします。



とりむねチップスも、少し多めに作って取り分けておくと、塩コショーしたり、カレー風味にしたり、一味マヨネーズやケチャップソースをつけたりと、味の変化を楽しめるおつまみに応用できて便利です。


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お好み焼き風

写真:karimero


炭水化物だけでなく、食物繊維も、たんぱく質も一度に摂取できるおやつとして、karimeroばぁば流のおやつタイムには、よくお好み焼き風のおやつが登場します。

生地には、基本、卵を使わず、米粉にきな粉や、片栗粉、鰹節粉をちょい足し、具もたっぷりのキャベツがベースです。(れんこんがあればすりおろして使うこともあります)

孫たちのそれぞれのアレルゲンになる食材に注意しながら、あとの具材はその時々に冷蔵庫にあるもので、ちくわや、カニカマ、ウインナーや魚肉ソーセージ、どれも卵や小麦粉不使用のものを確認してから使用しています。

「子どもたち、昨日からちょっと便秘気味なんだよねぇ」という体調についての情報があれば、「長芋あるけど使っても大丈夫?」、「アボカドちょい足ししていいかな?」と親に確認してから加えたりすることもあります。

オリーブオイルを敷いたフライパンで、直径3~4センチのミニサイズのお好み焼き風に両面焼き上げます。


鰹節粉とちくわや魚肉ソーセージなどの具材にすでに、しっかりした旨味があるので、これも調味料いらずで味付けに悩まずにすみます。


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ばぁばと孫のおやつタイムはまだまだ進化中

写真:karimero

今回は、娘からの質問を機に、ばぁばと孫のおやつタイムについて、記してみました。
2歳から就学前くらいの、お子様を交えた、家族でのおやつタイムを、ワイワイ楽しむためのヒントになれば幸いです。

karimeroばぁばと孫のおやつタイムはまだまだ進化中。
あれこれ、情報収集したり、それを試したりしながら、貴重な孫たちとのおやつタイムをどんどん楽しみたいと目論んでいます。

体に優しいおやつで、家族と、癒しの時間を、もっともっと楽しめますように。




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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事の中の一行でも、ほほえみのタネになれば幸いです。

カリメロ帖へのまたのお立ち寄りお待ちしております。

皆様の明日が平和でありますように。


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