女性のいびき対策と便利グッズ
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シニアブロガーのkarimeroばぁばです。
Blogger(ブロガー)という、無料ブログサービスを使って、ゆるっとマイペースに雑記ブログを綴っています。
自分の備忘録を兼ねてまとめています。
50代から注意?!女性のいびき
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若いころからいびきとは無縁だったのに、ある朝、夫に「お前、疲れてたんだろうな。いびきすごかったぞ」と言われてびっくりするやら、はずかしいやら。
女性は更年期による、女性ホルモンの減少の影響で、50代から、いびきをかき始める人が多くなるのだそうです。
また、いびきの原因はほかにも、
- 骨格的特徴(痩せている・小顔など)
- 肥満
- ストレス・疲労
- アルコールの摂取
などがあるといいます。
いびきは治療したほうがいい?
いびきには疲労などによる一時的ないびきと、慢性的ないびきがあるといいます。
あさイチの番組でいびきについて解説された、医師の池田このみさんによると、いびきをかく人の中には、無呼吸症候群であることもあり、50代以降であると、女性では1割、男性では1割から2割の人が当てはまるそうです。
いびきで眠りが浅い、昼間眠気に襲われて仕事や家事がはかどらないなど、お悩みがある方は、受診して、医師に相談するといいかもしれませんね。
いびきは何科で受診すればいい?
では、いびきや、無呼吸症候群については、何科を受診すればよいのでしょう。
以下の3つの科でいびきや無呼吸症候群について受診できるそうです。
- 耳鼻咽喉科
- 呼吸器科
- 睡眠専門外来
「自分のいびきなんてわからないよう」という方は、「睡眠アラーム」という睡眠サイクルのチェックと、いびき対策ができるアプリなど、シンプルな操作で、簡単に利用できる「いびきアプリ」があるそうです。
受診する前に、一度アプリで、チェックしてみるのもいいですね。
いびきはどうすれば減る?(おうちでもできるいびき対策)
あさイチの番組で紹介された、おうちでもできるいびき対策は以下の3つでした。
- 横向きに寝る
- 鼻の通りをよくする
- 口呼吸を防ぐ
鼻の通りがよくても、口呼吸では、いびきになりやすいようです。
寝ている間の口呼吸が不安な方は、口呼吸予防用のテープを使う方法もあるそうです。
また、いびきは他にも、肥満や喉の筋肉の筋力の低下にも要因があると思われているそうです。
運動や筋トレもいびきの対処法のひとつとして、生活に取り入れてみるとよいでしょう。
いびき予防グッズ、便利グッズを調べてみたので、以下にご紹介してます。
「こんな便利グッズもあるのね」くらいに気楽にどうぞ。
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夫のいびき対策(ひょっとして無呼吸症候群?)
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夫のいびきが大音量で、眠れないのも悩ましいけど、「このいびきって、ひょっとして無呼吸症候群?」と気になることはありませんか。
「えー!そんなに俺のいびきってひどいのか」とショックを与えることなく、できれば快く受診してもらえるような、言葉がけしたいですね。
「あなたが心配なの」
「家族のために健康でいてほしいから」
「夕べ呼吸がとても苦しそうだったから、1度病院で診てもらったら?」
大切な人に「健康でいてほしい」、そんな気持ちがどうぞ伝わりますように。
無呼吸症候群の治療として
軽症の場合 マウスピースを装着 (マウスピースの制作は歯科)
重症の場合 CPAP(シーパップ)を装着 (保険適用・月に5000円から6000円程)
という方法があるそうです。
1時間に5回以上の無呼吸がある場合や、日昼に強い眠気のある場合は、居眠り運転などの予防のためにも、1度診察を受けてみるといいですね。
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まとめ
今回のカリメロ帖は、女性のいびき対策に始まって、夫のいびき対策、いびき対策の便利グッズまでをご紹介しました。
更年期にかかる50代からは女性でもいびきをかくことが増えること、肥満や喉の筋力の低下でもいびきが発生すること、いびきの中には無呼吸症候群の場合もあることなどお伝えしました。
対策として、横向きに寝ること、鼻の通りをよくすること、口呼吸を予防すること、運動して喉周りの脂肪を減らし、筋力をつけることなどがありました。
いびき対策の便利グッズも載せています。
少しでも参考になれば幸いです。
眠気に邪魔されない、生き生きとした日常で、皆様が笑顔で過ごせますように(^^♪
カリメロ帖、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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