初耳学で紹介!夜に食べていい果物?食べない方がいい果物?
写真:karimero
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林先生が驚く初耳学!の第4問で面白い出題があったので、ご紹介します。
問題:夜に食べてもいい果物と、夜に食べない方がいい果物がありますが、イチゴ、ブドウ、リンゴ、グレープフルーツの中で、夜に食べない方がいい果物はどれでしょう?
どれもヘルシーなイメージの果物ですね。
どれが、夜に食べない方がいい果物なのでしょう。
気になる林先生の回答と解説!
気になる林先生の回答は、ブドウとリンゴでした。
「えー!結構夕食後の孫とのお楽しみのデザートに使ってる!」とkarimeroばぁばは内心ドッキリしました。
なぜブドウとリンゴは夜食べない方がいい?!
林先生の解説によると、果物に含まれている果糖は、ブドウ糖とは異なる代謝のされ方をするということです。
果糖は肝臓で代謝され、中性脂肪を多く作るので、摂取後運動等で中性脂肪が消費されればよいのですが、消費されないと、そのまま体内に蓄積されやすいということです。
特に、イチゴやグレープフルーツに比べて、ブドウやリンゴは、3倍の果糖を含んでいるので、運動量の少ない夜に食べると、睡眠中に中性脂肪が蓄積されやすくなるということです。
林先生の解説に、夜にブドウやリンゴは食べない方がいい理由がわかって、スッキリしました。
果物は朝に食べてパワーをもらおう!
写真:karimero
そう言えばですが、karimeroばぁばは、子どもの頃、曾祖母から、「果物は朝にぎょうさん食べや」(果物は朝にたくさん食べなさい)と言われていました。
寒い時期になると、朝からストーブに、ミカンがのっていました。
「風邪ひかんように食べとこな」(風邪ひかないように食べておこうね)と焼きミカンを、一緒に食べた記憶があります。
果糖だけでなく、ビタミンも豊富な果物は、朝にしっかり食べて、風邪予防にビタミンパワーをもらいましょう。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
朝の果物パワーで風邪予防、どうぞこれからの寒いシーズンをお元気に過ごされますように。
明日もよい一日となりますように。
またのお立ち寄りをお待ちしております。