気になる中性脂肪対策に
簡単梅コールスロー
画像:karimeroシニアブロガーのkarimeroばぁば(@karimeroba_ba)です。
梅コールスローの作り方
梅コールスローの材料
梅コールスローの作り方
梅干しのバニリンによる脂肪燃焼効果
梅コールスロー+運動で中性脂肪対策
まずは、腰を反らないように、腹筋を意識して両足を肩幅に開いて立ちます。
そのまま、3秒かけてゆっくりつま先立ちになり、今度は4秒かけて、ゆっくりかかとを下ろします。
こちらも食後に、10回で1セット、1日3セットを目安とします。
ふたつとも、簡単に生活の習慣の中に取り入れられそうな、エクササイズですね。
「えっ!それだけで中性脂肪が減らせるの?」
「簡単すぎる気がする」
と思ったkarimeroばぁば、すぐ、2つのエクササイズを試してみました。
そうしたら、意外や意外。
反動をつけず、ゆっくりと3秒をカウントしながら、腰を下ろしてみたら、結構くるんです。
太ももに力が入るのがわかります。
足がプルプルしてます。
かかとの上げ下げも、腰をそらさずに、骨盤を立てたまま、ゆっくり上げ下げしようとすればするほど、腹筋が、しっかりしていないと、体がゆらゆらしてしまいます。
karimeroばぁばは、最初、自分の体内時計を信じて、自分のタイミングで3秒カウントしていました。
楽にできたので、「なんだ、簡単」と思っていました。
しかし、念のためと、時計を前において、実際の3秒を確認しながら、やってみると、結構ゆっくりで、びっくりしました。
体のためには、時計を前に、ちゃんと、3秒かけてゆっくりエクササイズすることを、おすすめします。
これは、体幹も鍛えれそうです。
中性脂肪対策だけでなく、姿勢の改善や、フレイル予防にもよさそうです。
※ケガや持病のある方は、無理をせず、事前に担当の医師に相談してからにしましょう。
【健康カプセル・ゲンキの時間】視聴メモより
中性脂肪対策まとめ
今回のカリメロ帖は、【健康カプセル・ゲンキの時間】の番組視聴メモより、梅コールスローの作り方、スロースクワットやゆっくりなかかとの上げ下げなどの簡単エクササイズによる、中性脂肪対策を、ご紹介しました。
梅コールスロー(千切りキャベツ1袋・減塩梅干し1-2個・酢大さじ2杯)
保存袋に全部入れてもむだけ。
食事はてのひらに乗るくらいの量の野菜から食べる、ベジファーストで。
番組では、大豆ミートを使ったおかずや、もち麦2:米8の割合で炊いた、もち麦ごはんも、中性脂肪対策にはおすすめとして、紹介されていました。
エクササイズはゆっくりスロースクワット、ゆっくりかかとの上げ下げで。
10回1セットを1日3セット。
できれば食後に。
日常生活に、あまり負担なく、始められるものばかりです。
中性脂肪対策としてだけでなく、フレイル予防や、みなさんの健康長寿のためにも、少しずつ取り入れてみませんか?
自分が自分らしく、自分の体を気持ちよく使って活動していけるように、日々のメンテナンスにも気をつけたいですね。
karimeroばぁばも、まだまだ、孫たちとたくさん遊びたいので、一日のルーティンに組み込んで、梅コールスローもゆっくりエクササイズも、継続していこうと思います。
欲を言えば、この情報、できれば、もっと若い時に知っておきたかった!
とはいえ、「今日が一番若い日」、そして、今日の生活が、未来の自分を作っているんですよね。
しっかり、「今日の生活」を大事にしたいと思います(^^♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。