90歳の筋トレライフ⁈
シニアブロガーのkarimeroばぁば（@karimeroba_ba）です。
先日（2022年6月18日）、「サタデープラス」という番組で、懐かしの喜劇俳優、大村崑さんが出演されていました。
人生の先輩方は「てなもんや三度笠」が懐かしいかもしれません。
画像：Amazon
karimeroばぁばは、とてもニッチなところかもしれませんが、「山村美沙サスペンス赤い霊柩車」シリーズでの、山村紅葉さんと大村崑さんの、京都弁のやんわりとしながらも、軽妙なかけあいのシーンが大好きです。
karimeroばぁばが生まれる前から「トントン頓馬の天狗さん」（姓は尾路内、名は南公の口上で有名だったそうです）などで活躍されている、喜劇俳優さんとは、存じ上げていましたが、2022年現在、90歳という年齢になられてたとは、びっくりでした。
そして、なんと86歳の時に、奥様に誘われて、筋トレを始められ、現在も筋トレライフにどっぷりハマってらっしゃると知って、もっとびっくりしました。
さらにさらに、お若いころ、肺の病から、片方の肺は切除されていて、決してもともと丈夫なお体ではなかったことに、もっと驚きました。
健康に不安がありながらというより、不安があるから鍛えようという、切り替えの良さ。
しかも、86歳から始めて、90歳の今も継続中とは!!
自主トレーニングを始めるだけでも、すごいシニアライフなのですが、大村崑さんの場合、
あのRIZAP
（ライザップ）でしっかりトレーニングされているところが、番組でも紹介されていました。
90歳の大村崑さんが、トレーナーの方が付き添っているとは言え、30キロのバーベルを上げ下げしている場面は驚愕しかありませんでした。
大村崑さんの、4年の日々のトレーニング積み重ねの結果は、多くのシニア世代に希望を与えたのではないかと思います。
かくいう、karimeroばぁばも、大村崑さんの姿に、希望を感じたひとりです。
喘息と狭心症の持病があり、自己流の筋トレや運動では、加減がわからず、発作を起こして、うまく継続できないジレンマを感じていました。
科学的なトレーニングを、完全個室で、専任のトレーナーがついて受けられる、RIZAP
（ライザップ）だから、大村崑さんのように、86歳からでも、安全に筋トレができるのでしょうか。
と、いうことは、karimeroばぁばのような、喘息がある人も、RIZAP（ライザップ）のような環境があれば、医師と相談しながら、自分の体の状態に沿った、筋トレができるのかもしれない…
残念ながら、近所にはそういったところがないので、とりあえずは、大村崑さんの著書を参考に、生活に筋トレを取り入れていきたいと思います(^^♪
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