コロッケプロデュース演出による読み上げが楽しめる絵本?
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熊本出身のタレント、コロッケさんプロデュース、演出による読み上げが楽しめる絵本があるという情報を小耳に挟んだので、調べてみました。
コロッケさんプロデュースの初の本格絵本ということです。
そして、なんとAR機能付き絵本なんです。
AR絵本ってどんな本?
AR絵本とは、どんな本でしょう。
AR絵本のAR(拡張現実)とは、スマホやタブレット端末に画像をかざすと、現実のように3Dオブジェクトが目の前に現れるという技術です。
「ありがとうんぴ」の場合は、裏表紙の画像に、スマホやタブレットをかざすと、コロッケさんの様々なパフォーマンス動画が楽しめるようになっているということです。
コロッケさんの受け継いだ言葉と思い
このAR絵本の「ありがとうんぴ」には、コロッケさんが、コロッケさんのお母さんや、おばあさんから受け継いだ、大切な言葉と思いが、次世代を担う子ども達へのバトンとして、込められているそうです。
どんなAR絵本に仕上がっているのか、ますます楽しみですね。
価格:5180円 |
AR絵本そのほかにもたくさん!
まだまだ耳慣れないAR絵本ですが、AR絵本で、絵本をおもしろがって、従来の絵本も楽しんでみるという、絵本との出会い方の選択肢が、ひとつ増えた感じがしますね。
「ありがとうんぴ」のはかにも、楽しそうなAR絵本がありましたので、紹介しておきます。↓
価格:4020円 |
価格:3690円 |
パパママ世代から読み継がれる絵本
karimeroばぁばの本棚には、こんなこいるかなシリーズの「いやだいやだのやだもん」の絵本があります。
一児のパパになった長男が読み、3児のママになった長女が読み、2児のママになった次女が読みついできました。
今は、3歳と1歳の孫が熱中している絵本です。
文字はまだわからないけれど、ママが読み聞かせた通りに真似して、大きな声で読みながらページをめくっています。
誰が勧めるわけでもないのに、どの孫もかならず、2~3歳の頃には、本棚から引っ張り出してくる絵本の中のひとつです。
何度も読まれ、めくられたページの角の擦れ具合が、年月と愛着の深さを物語っています。
今回はコロッケさんプロデュースのAR絵本をご紹介しました。
孫たちが大人になる頃、絵本はさらに進化しているのでしょうか?
「やだもんちゃん、あそびましょ」「やーだもん」と無邪気に絵本をひろげている孫の背中を眺めながら、ちょっと想像したばぁばでした。
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