【くまパワ】気になる”大吉くん”&てんめいちゅうき
写真:karimero
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2019年1月11日放送の【くまパワ】(熊本朝日放送番組)で、紹介された情報の中で気になるワードが2つあったので、ご紹介します。
”大吉くん”と「てんめいちゅうき」、さて、これって何でしょう。
JR九州人吉駅ジャック?大吉駅で合格祈願?!
番組冒頭シーンで「合格に向けて、出発進行!」と受験生にエールを贈る駅員姿の男性。
なんと、JR九州熊本支社総務担当課長の職にある、エライ方です。
お名前は、大吉英高(おおよしひでたか)さん。
大吉(おおよし)が(だいきち)とも読めることから、幸運な名前の持ち主として、受験生を応援する様々な企画を、2019年1月14日~2月28日まで、実施するそうです。
↑鉄道ニュースにも紹介さています。
この受験生応援期間の中でも、1月14日、2月9日、2月23日は”大吉くん”として、
人吉駅を「大吉駅」にジャック、一日駅長になり、幸運袋(限定100袋)を配布予定です。
注意:大吉駅や受験生応援企画についてお問合せ先はこちら→JR九州受験生応援企画
実施日は変更の可能性もありますので、事前の確認をお願いします。
【くまパワ】手しごと帖の28回目はてんめいちゅうき?!
「月間タウン情報誌クマモト」と「くまパワ」のコラボ企画、くまもと手しごと帖「ててん」の第28回目は「てんめいちゅうき」が紹介されました。
リポーターの高橋よしえさんが、鋳物作家「てんめいちゅうき」さんを訪問。
そこには大きな工場がありました。
「てんめいちゅうき」は、本来マンホールのふたや、道路の境界票を作る、50年以上の歴史がある鋳物メーカーです。
(現在のオーナーは3代目だそうです)
半世紀以上の歴史の中で培った経験や技術を活かして、現在は、アクセサリーやペーパーウエイトも手掛けられています。
そもそも鋳物って?
そもそも鋳物ってどんなものでしょう。
番組では、わかりやすい例として、本物のチョコレートで型をとって鋳物のアクセサリーを作る工程を紹介していました。
その順を追って説明すると、
- 砂型という方に本物のチョコレートを押し当て、型をとる。
- 砂型に高温で溶かした金属を流し込む。(今回の番組では、800度で溶かしたアルミを使用)
- 冷めてから砂型を壊して、型をはずし、余分な部分(金属)をカットして形を整えて仕上げる。
と、いう風に、溶かした金属を砂型に入れて形を作り、金属の製品(商品)にしたものということです。
高橋リポーターが出来上がった鋳物を砂型から取り出してみると、ほかほかのアルミのチョコレートが出てきました。
鋳物のチョコレートは、素敵で、高橋リポーターも「これからの季節、バレンタインとかにも、これだったら甘いものが苦手な男性にも喜ばれそう」と、笑顔での感想でした。
無限の可能性を秘めた鋳物!
なかなか知ってもらえる機会がない、鋳物を広く知ってもらいたいと、試行錯誤を重ねてきた「てんめいちゅうき」3代目の東島さん。
「変わった商品を通じて、少しでも鋳物を知ってもらえたら」と、鋳物のアクセサリーや、ペーパーウエイトの制作を始めたそうです。
最初はマルシェの会場にアクセサリーを持ち込む際には、周りが若い女性ばかりで、ドキドキ緊張したと3代目に東島さん。
現在はネットショップでも鋳物アクセサリーは販売されています。
東島さん、最近はアルミだけでなく、出来上がりの柔らかさを活かした、錫(すず)のアクセサリーも製作しているそうです。
リポーターの高橋さんも、錫を流し込んでのアクセサリー」製作に挑戦。
型に錫(すず)を流し込むシーンはドキドキ感が伝わってくる映像でしたが、無事、ピアノリングが出来上がっていました。
錫(すず)がやわらかいので、メタルチックのカッコよさがありながら、装着も簡単、フリーサイズで、サイズを気にせず使用できるところも魅力です。
砂型は型を取った後には壊してしまうので、同じもので型を取っても出来上がりに同じものはなく、出来上がった作品は、すべて世界でひとつのオリジナルになります。
そんな、魅力的な鋳物アクセサリーの数々、番組を見逃してチェックできなかった方は、「イモノ屋さん」で検索もできるそうです。
番組で紹介された、アルミのチョコレートのネックレスや、錫(すず)のピアノリングをはじめ、れんこん、ピーナッツ、かじりかけのリンゴ、果てはアジの開きまで、不思議でかわった、そして魅力的な鋳物アクセサリーが満載です。
イモノ屋さんの情報はこちら→イモノ屋さんのギャラリー
現代アート展 2019年2月13日㈬~2月17日㈰ 熊本県立美術館 分館
↑こちらでもイモノ屋さんの素敵なアクセサリー作品の数々が展示予定です。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
明日もよい一日となりますように。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
「変わった商品を通じて、少しでも鋳物を知ってもらえたら」と、鋳物のアクセサリーや、ペーパーウエイトの制作を始めたそうです。
最初はマルシェの会場にアクセサリーを持ち込む際には、周りが若い女性ばかりで、ドキドキ緊張したと3代目に東島さん。
現在はネットショップでも鋳物アクセサリーは販売されています。
東島さん、最近はアルミだけでなく、出来上がりの柔らかさを活かした、錫(すず)のアクセサリーも製作しているそうです。
リポーターの高橋さんも、錫を流し込んでのアクセサリー」製作に挑戦。
型に錫(すず)を流し込むシーンはドキドキ感が伝わってくる映像でしたが、無事、ピアノリングが出来上がっていました。
錫(すず)がやわらかいので、メタルチックのカッコよさがありながら、装着も簡単、フリーサイズで、サイズを気にせず使用できるところも魅力です。
砂型は型を取った後には壊してしまうので、同じもので型を取っても出来上がりに同じものはなく、出来上がった作品は、すべて世界でひとつのオリジナルになります。
そんな、魅力的な鋳物アクセサリーの数々、番組を見逃してチェックできなかった方は、「イモノ屋さん」で検索もできるそうです。
番組で紹介された、アルミのチョコレートのネックレスや、錫(すず)のピアノリングをはじめ、れんこん、ピーナッツ、かじりかけのリンゴ、果てはアジの開きまで、不思議でかわった、そして魅力的な鋳物アクセサリーが満載です。
イモノ屋さんの情報はこちら→イモノ屋さんのギャラリー
現代アート展 2019年2月13日㈬~2月17日㈰ 熊本県立美術館 分館
↑こちらでもイモノ屋さんの素敵なアクセサリー作品の数々が展示予定です。
【くまパワ】”大吉くん”&てんめいちゅうきでワクワク
今回は【くまパワ】2019年1月11日放送の中から、JR九州受験生応援企画の”大吉くん”と世界にひとつのアクセサリーが楽しめる「てんめいちゅうき」イモノ屋さんの作品情報をご紹介しました。
”大吉くん”の応援で受験生の皆さんに「サクラサク」の吉報がたくさん届きますように。
2月のイモノ屋さんの、展示会、素敵な作品をまじかで鑑賞できるチャンスにワクワクしますね。
楽しい熊本のワクワク情報、2019年はたくさん共有できますように。
krimeroばぁばのカリメロ帖、2019年も宜しくお願いいたします。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
明日もよい一日となりますように。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
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