平成最後のkarimeroばぁばのてしごと
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連日の点滴治療のお陰様で、平成の最終日に喘息の発作から、やっと復活できたkarimeroばぁばです。
(平成最後の一日に間に合ってよかった!!)
平成の終わりに、なんと我が家のはらぺこあおむしくんからSOS。
見ると、あおむしくんの胴体から白い綿がはみ出しています。
2歳児のパワフル愛情表現の結果のようです。
(ハードなスキスキすりすりと、一心不乱のカジカジが原因)
あおむしくんの診察から修繕まで
あおむしくんの胴体の緑と水色のつなぎ目のほつれ
緑色の糸はあったので、縫い合わせることにしました。
(待っててねあおむしくん)
コの字縫いで一回り
今後も長く、孫たちと遊んでもらえるように、補強も兼ねて、ほつれていないところも含めて、コの字縫いで胴体をぐるっと一周縫い合わせます。
こんなところもかじられていたの?!あおむしくんの受難
胴体のほつれを縫い終わってみたけれど、なんと背中もかじられている!
しかもかなり、深くて広い穴があいています。
これは、糸でかがるだけではカバーしきれないようです。
敗れた部分の布と同じような色と素材の当て布があればいいのですが、我が家のストック分の中にはみあたりません。
さあ、どうしましょう。
まずは穴の拡大防止対策
まずは、ほつれ止めのために、穴の回りをかがり縫いします。
念には念をいれて
できるだけ補強しておこうと、念には念をいれて、縦横にちくちく縫い縮めておきます。
あおむしくの修繕は続きます。
あおむしくんとクローバーのアップリケ
緑の刺繍糸で編んだ、クローバーのアップリケ。
当て布の代わりに縫い付けてみました。
孫達が幸せにたくさんあそべますように。
あおむしくん、お待たせしました。
あおむしくんの修繕完了です。
価格:1,210円 |
【平成から令和へ】てしごとができるしあわせ
平成最後のてしごとに、孫の大好きなあおむしくんの修繕ができて良かったです。
昭和に生を受け、昭和を青春して、平成は子育てに無我夢中だったkarimeroばぁば、シニア世代は令和に突入です。
喘息や狭心症の持病で、ドタバタ、ジタバタありましたが、医療の進歩と多くの見守りのお蔭さまで、こうして令和の新時代を迎えることができます。
感謝の日々です。
そして、平成から令和へ、まだ、てしごとができるしわあわせを噛みしめています。
平成元年生まれの娘が、2019年、令和元年生まれの赤ちゃんのママになる予定です。
令和生まれの孫ともたくさん遊んでもらいたいので、もう少し元気なばぁばでいたいと思います。
価格:29,700円 |
スローライフのカリメロ帖、令和もよろしくお願いいたします。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
明日もよい一日となりますように。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
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