きくらげレシピ・きくらげとあさりの佃煮
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シニアブロガーのkarimeroばぁば(@karimeroba_ba)です。
Blogger(ブロガー)という、無料ブログサービスを使って、ゆるっとマイペースに、雑記ブログを綴っています。
先日、たまたま、きくらげと冷凍のあさりのむき身が手に入ったので、「きくらげとあさりの佃煮」を作ってみました。
身内には、好評だったので、もう完食したあとですが、簡単なレシピを、備忘録兼ねて記しておきます。
きくらげとあさりの佃煮の材料
写真:karimero- きくらげ (水に漬けてもどしたものを細切り・直径17cmのお皿で約1皿分)
- あさり (冷凍のむき身を解凍したもの・直径17cmのお皿で約1皿分)
- 生姜 (千切りにしておきます)
- すりごま (適量。今回は大さじ1杯)
- 酢 大さじ2杯
- てんさい糖 大さじ2杯
- みりん 大さじ2杯
- 醤油 大さじ2杯
- わさび (チューブのものをたっぷり3cm分)
価格:2,200円 |
きくらげとあさりの佃煮の作り方
写真:karimero- 水でもどして刻んだくきらげと、解凍して水切りしたあさり、千切りした生姜を、鍋に入れ、1分ほど強火でまぜながら炒め煮します。
- 酢1:てんさい糖1:みりん1:醤油1の比率で混ぜあわせた調味料を、鍋に入れ、中火でさらに煮ます。
- 10分ほど煮たら、焦がさないよう、時々混ぜながら汁を煮詰めます。
- 木べらやしゃもじで混ぜて、鍋の底に木べらの通り道ができるようになったら火をとめ、わさび、すりごまを入れてまぜれば、出来上がりです。
しっかり冷めてから器に盛りつけたり、保存容器に入れて保存します。
シニアに嬉しい乾燥きくらげの栄養
乾燥きくらげには、骨粗しょう症の予防に良いといわれている、カルシウムやビタミンDが多く含まれています。
また、体の余分な水分を排泄する効果の高い、カリウムも豊富なので、むくみ予防も期待できそうですね。
それに、非ヘム鉄ではありますが、鉄分も多く、karimeroばぁばのように、レバーが苦手な貧血気味の方には、鉄分補給も期待できる、嬉しい食材ですね。
そこに、あさりのたんぱく質をプラスすれば、フレイル予防のたん活(たんぱく質をとる生活)にもなりますね。
一緒に入れた生姜もしっかり加熱されることで、ショウガオールも摂れて、冷え性予防にも良いでしょう。
夏の冷房による冷え対策に、常備菜として、作り置きしておくのもいいですね。
疲労回復に有効とされる、マグネシウムがたっぷりのすりごまは、お好みでもっとたっぷり入れてもよいかもしれません。
きくらげは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれているそうです。
便秘予防にもよさそうです。
ただし、いくらヘルシーな食材でも、「食べ過ぎ」には注意です。
適量を、よく噛んでいただきましょう(^^♪
ざっくりとした簡単なレシピですが、誰かの夏バテ予防のお役に立てれば嬉しいです。
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