十五夜も十六夜もお団子気分!簡単お月見団子
写真:karimero
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記事内容は公平さを心がけています。
2019年9月13日は十五夜でしたね。
運よく、karimeroばぁばの庭からは、きれいな十五夜のお月さまが見えました。
縁側にお盆を出して、お月見団子と薄をお供えしました。
今夜は十六夜、月見を口実に今夜もお団子食べようかともくろんでおります。
今回のカリメロ帖ばぁばのおやつは、十五夜だけでなく、十六夜にも食べたくなる簡単な、甘酒と団子粉で作る月見団子をご紹介します。
その前にちょっとだけ十五夜お月さまについての質問です。
月にウサギがいるのはなぜ?
写真:karimero
ここでちょっと寄り道。
「月にウサギがいるのはなぜ?」
2019年9月14日のNHK番組「チコちゃんに叱られる」で「月にウサギがいるのはなぜ?」という問題がありました。
知ってるようでいざ説明しようとすると、つまってしまう問題ですね。
「月の模様がウサギが餅つきしているように見えるから」という説は後付けで、実は、インドの仏典ジャータカの、ウサギと帝釈天(たいしゃくてん)の深い話に由来しているというのです。
月とウサギについては2018年のカリメロ帖ほっとたいむでも紹介しています。
興味のある方はこちらもどうぞ→十五夜2018熊本
本題:簡単!甘酒と団子粉で作る月見団子
甘酒と団子粉で作る月見団子の材料
写真:karimero
甘酒と団子粉で作る月見団子の材料は、
- 甘酒(液状・粉状どちらでも可)
- 団子粉
- 水(液状の甘酒の場合は不要の場合もあり)
これだけです。
お好みにより砂糖やオリゴ糖などで甘さを調整してみるのも良いでしょう。
簡単!甘酒と団子粉で作る月見団子の作り方(2人分)
写真:karimero
- ボールに団子粉(今回は1/2カップ)
- 甘酒(今回は粉状・12.5g)を入れて一旦混ぜる
- 水(今回は50cc)とオリゴ糖小さじ1杯を入れ、混ぜる
- 耳たぶほどの固さの生地になったら、小さく丸め、お湯で10分から15分程茹でてざるにあげ、冷まして出来上がり
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混ぜて丸めて茹でるだけの簡単月見団子
写真:karimero
いかがでしたか、甘酒と団子粉で作る月見団子。
混ぜて丸めて茹でるだけの簡単お団子です。
これなら、十五夜、十六夜と二日続けても、簡単で楽に作れそうですね。
今回karimeroばぁばは、おなかの調子を整えることも考えて、オリゴ糖のちょい足しをしてみました。
貧血や冷え性が気になる方は、きな粉や黒砂糖をちょいかけするのもよいでしょう。
あなたの工夫次第で、お月見団子もヘルシー団子に、いろいろアレンジ楽しめそうですね。
今夜は十六夜。
十五夜も十六夜もお団子気分。
簡単お団子で、十六夜のお月見タイムを家族やお友達と楽しんでみませんか。
素敵な十六夜お月見タイムとなりますように。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
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