2020年7月11日土曜日

1日3分で体が変わる!?背中ヨガって何?目指せ背中美人~カリメロ帖ほっとたいむ2020~

1日3分で体が変わる!?背中ヨガって何?

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今回のカリメロ帖ほっとたいむ2020は、情報番組「土曜はナニする!?」(2020年7月11日放送)で、紹介されていた「背中ヨガ」について、備忘録かねての情報共有です。

番組のゲストの、ヨガ講師は、予約3年待ちと言われている、ヨガ歴20年の超人気のヨガクリエイター:aya先生。

「背中ヨガって?」「なぜ背中?」「背中ヨガはどうやる?」
そして、記事後半では、aya先生関連の書籍も紹介します。


背中ヨガって?
背中ヨガとはaya先生も実践した「背中革命」とも呼ばれる、肩甲骨周りを主に刺激するヨガのことだそうです。

背中の「肩甲骨」を鍛えることで、下着から出るお肉や、お腹周りの脂肪の減らし、全身のシェイプアップを目指すのだそうです。


1日3分、肩甲骨を2週間するだけで美ボディを手に入れる、背中革命。
気になります。


なぜ背中?
では、なぜ背中を鍛えるのでしょう。

aya先生の解説によると、
1:背中の肩甲骨周りには、たくさんの褐色脂肪細胞がある。
2:褐色脂肪細胞を刺激すると、脂肪燃焼率が上がる。
3:より効果的にエクササイズを行うことができる。

つまり、背中ヨガで、肩甲骨周りを刺激すると、脂肪燃焼率がアップし、全身のシェイプアップにつながるということです。


背中ヨガはどうやる?

「土曜はナニする!?」の番組では、講師のaya先生が、1日3分、2週間で美ボディを手に入れる、簡単なLessonが2つ、紹介されました。

Lesson 1:こんにちは体操

一つ目のポーズは、手のひらを返して、腕全体を返していく、「こんにちは体操」の動作です。

背中と二の腕の引き締めに効果的な「こんにちは体操」の動作
  1. 指をしっかり広げて、腕を横にしてまっすぐに立つ
  2. 親指から腕の内側を外に向けて(胸を)広げる
  3. 力を抜いて、ゆくりと戻す。
ポイントは肩甲骨を背中の中心に寄せるイメージで、行うこと。

お日様に向かって「こんにちは!」と、胸を広げるように、最初はゆっくり、慣れてきたら早く動かすとよいそうです。

1日20回から30回を目安にするとよいそうです。
ちょっと動かすだけで、背中がだんだん、ポカポカしてきます。
これは、脂肪が燃焼している証拠なのだそうです。

試しに、karimeroばぁばも、番組を見ながら、「こんにちは体操」を真似てみました。

手順だけ聞くと簡単なようですが、しっかり指を開いて、腕を伸ばして、胸を開いてみると、腕や肩甲骨周りの筋肉に負荷がかかっているのが、感じられました。

karimeroばぁばの場合、数回で咳き込みました。(喘息持ち)
運動慣れしていない方は、いきなり20回ではなくて、無理のない回数から始めて、慣れてきてから、徐々に増やしていくとよいでしょう。

karimeroばぁばは、1日5回からスタートしてなるべく習慣化して長く続けてみたいと思います。

これは、超個人的な目標ですが、胸を張って、肩甲骨周りをほぐす、「こんにちは体操」を、習慣化して、できれば、「喘息持ちの浅い呼吸」も改善できたらと、ひそかにもくろんでおります。

数か月後に、記事で良い報告ができるように、トライを続けてみます。
(2023年9月27日追記 こんにちは体操30回できるようになりました)



Lesson 2:腕伸ばしスクワット

二つ目のポーズは腕伸ばしスクワット。
  1. 脚を閉じて、手は組み胸の前に揃える
  2. 手のひらを外に返して、腕を伸ばしながら、ヒップを後ろに押し出して行く
  3. 膝が足の指より前に出ないように、お尻をしっかり引き、腕は前に突き出したら、ゆっくり戻る。
ポイントは前にも後ろにもしっかり突き出すこと。
腕をしっかりと伸ばして、下半身を使うことで、全身強化することができるそうです。

1日10回から20回行うことで、腕、背中、下半身が鍛えられ、引き締めにも効果的だそうです。


こちらも、一見、簡単なハーフスクワットのように見えますが、やってみると、結構腕も背中も脚もプルプルしてきます。

karimeroばぁばのように、運動経験のあまりない方は、こちらも、20回を目標に、まずは無理のない回数から、始められるとよいでしょう。

1日3分でシェイプアップ

「土曜はナニする!?」の番組では、他にも、内臓の引き上げや、全身の代謝アップに効く、「ウォリアー」のポーズ、体のくびれを作る、「サイドツイスト」のポーズ、柔軟性が高まり、肩こりの解消につながる「鳩」のポーズなども紹介されました。

最初に紹介された、「こんにちは体操」「腕伸ばしスクワット」の2つの動作を、1日3分、2週間続けるだけでも、充分に全身のシェイプアップに繋がるそうです。

aya先生のお話によると、背中は体の中で、普段あまり使われることがない部分なので、(すぐ丸まってしまいがち)グーッと手のひらを返して腕を引き上げてあげるのが最大のポイントなのだそうです。

手のひらを返し、腕をグーッと引き上げることで、内臓が引き上げられ、全身の代謝もよくなるのだそうです。

冷房で疲れた体も、手のひらを返して、腕をあげ、時々引き延ばしてあげるとよいそうです。
その際、指は深くしっかり組むと、腕もしっかり伸びてくるそうです。


コロナ禍だからこそ、心も体もほぐしてあげたいですね。
呼吸のリズムを意識しながら、1日3分2週間の背中ヨガ、簡単なポーズから、健康習慣始めてみませんか?

aya先生関連の書籍や、karimeroばーばが見つけた、ヨガ関連の便利グッズの紹介は下記に載せておきます。
興味のある方はご自由にご覧下さい。









今回も最後まで、カリメロ帖ほっとたいむ2020にお付き合いいただき、ありがとうございます。

カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。





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