掃除機の排気でハウスダストを舞い散らしてしまう件
写真:karimero
当サイトはA8.net・Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトの
アフィリエイトプログラムに参加しています。
記事内容は公平さを心がけています。
どうも、喘息持ちのkarimeroばぁばです。
新型コロナの感染拡大の中、(焼け石に水かもしれませんが)大事な家族を守るには、「まずは自分が感染しないこと」と、意識して清潔に努めている毎日です。
ただ、そこでちょっとした悩みがありました。
それは、「掃除機の排気でハウスダストを舞い散らしてしまう件」です。
清潔のため、掃除機は使いたいけど、排気でハウスダストを舞い散らして、そのために咳発作が起きてしまう、こんな状況を何とかしたいとずっと思っていました。
そんな時にテレビ番組「林修の今でしょ!講座」で、100円グッズにひと工夫するだけのお手軽で簡単な方法があったので、備忘録も兼ねて、ご紹介します。
簡単!100円グッズにひと工夫でハウスダストを一網打尽!
写真:karimero
番組の中では、病院清掃30年の松本先生が、100円グッズでよく販売されている、ガラスワイパーのゴムの部分に、5㎜ほどの切り込みを入れて、そっと壁や床などにあてて引くという方法を紹介されていました。
ハウスダストは、舞い上がることなく、切り込みの間に挟まってまとまるので、あとはそのまとまったハウスダストをそっと取って捨てればよいということです。
そこで、早速家にあったガラスワイパー(ロング)で、試してみることにしました。
ガラスワイパーにひと工夫
写真:karimero
ガラスワイパーに加えるひと工夫は、ゴムの部分に、5㎜の切り込みをいれるだけです。
本当にひと手間のひと工夫だけです。
そして、その切り込みを入れたガラスワイパーで、そーっと壁をなぞるように引いてみました。
↓ハウスダストは「見るのも気分が悪くなる」という方は次の画像はスルーして下さいね。
写真:karimero
これでも、掃除機をかけた後です。
あまりによく取れるので、面白くなってついでに他の部屋も掃除しました。
ガラスワイパーについたハウスダストの塊(細いひも状にまとまります)を、手袋はめてでも「触るのはちょっと」という方は、そこだけシュッと掃除機で吸えば、2~3秒で処理できるので、あっという間です。
(電気ちりとりを使って処理すれば簡単かもしれませんね)
ガラスワイパー
電気ちりとり
簡単ハウスダスト対策でお掃除を家族で楽しく!
「掃除機の排気でハウスダストを舞い散らしてしまう件」が、簡単お手軽100円グッズで意外と良好な結果だったので、皆様と情報共有してみました。
(今回karimeroばぁばは、家にあったロングタイプを使いました)
喘息持ちのkarimeroばぁばでも、ハウスダストの舞い上がりを気にせず、掃除ができて、掃除のあとも体調が変わらず、他の家事に取り組むことができました。
これは、karimeroばぁばの場合ですが、衛生面を考え、お家にあったガラスワイパーを、ロングタイプはお部屋掃除用、ショートタイプはトイレ掃除用と、分けて使っています。
切り込み入りガラスワイパーがあれば、お子様でも、簡単で安全にお掃除のお手伝いができそうですね。
karimeroばぁばも子どもの頃、下手ながらも、お手伝いさせてもらうことで「家族の一員」と認められている気がしていたように思います。
外出自粛の閉塞的な毎日だけど、そんな時だから、家族が笑顔になれるように、家事も減らせる手間は減らして、さらに分担して協力しあいたいですね。
tanQest ONE STROKE (ワンストローク) ほうき ちりとり 掃除 清掃 ひと掃き シリコンワイパー 価格:8,778円 |
カリメロ帖、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
この記事の中の一行でも、あなたのほほえみのタネになれば幸いです。
明日もよい一日となりますように。
カリメロ帖へのまたのお立ち寄りをお待ちしております。
にほんブログ村
↓ランキング参加中